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美術館で見るアートもいいですが、日常的に家で触れたい。
そういう気持ちで時々強烈に欲しいものに巡り合った時は作品を購入します。

私が特に好きなのは3Dのユニークピース(1点もの)で、
思わずクスっと笑ってしまうようなものや、
ちょっと面白いようなものです。

今までも、金魚絵師の深堀隆介氏
溶ける林檎彫刻(そういう肩書ではないですが)の雨宮庸介氏
ファッショングラフィックアーティストのソン・ウォン・フォン氏
ぬいぐるみアーティストの北村隆介氏

の作品を購入しました。
どれも、面白くてハッとするような作品ばかりなのですが
できる限り、事前にご本人とコンタクトをとるようにしています。
できれば、個展などで在廊されているときにお伺いしてインタビュー。
それができない場合はメールでお話させていただきます。

なんというか、どういうコンセプトで作られているとか、
どういう気持ちで作品と向き合っているかということを
聞けたら、作品の魅力が高まるじゃないですか。

有名作家だから、とか投資の意味合いで、という買い方をするのではなく
琴線に触れたものを生み出した方とのお話の中に共感を得たいというわけです。

そういうわけで、銀座蔦屋に急いで向かいます。

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プリンアラモードの作品はありませんでしたが
カスタードプリンの作品がありました。
カスタード部分が見えるわけではないのに、絶対に色が分かりますね。

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クリームソーダの作品。
「不純喫茶ドープ」と書かれたグラスが可愛いです。
そういうところがドープな感じです!
色は3色あるのもいい!たまにありますよね。赤いソーダ。
グレナデンシロップが入ってるんですかね?

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こちらは京都の「ソワレ」のゼリーポンチ。
ゼリーポンチの存在は知っていましたが、この時点でまだ食べたことがなかったので
東京から戻って数日後にちょうど京都で用事があったので、ソワレにも行きました。

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喫茶店のホットケーキ。
段になっていて、バターの塊が乗っていて、シロップをかけて食べる、
あのスタイルが私の中では王道のホットケーキです。

作品に見入っていると、視線を感じたので振り返ると
アーティストのひらのまりさんが!!!

第一印象、ほっそ!!そして可愛い!

話してみると気さくな方で、なぜこのモチーフを選んだのか、
食品サンプルに持つワクワク感、
パンケーキではなくどっしりとしたホットケーキが好き、
ということから、アートが投資として扱われることへの思い、
とはいえ、作品への手間や愛情から生まれる価値を
分かってほしいという気持ちとのジレンマ…
もうね、「話が弾む」とはこういうこと、
と思わずにはいられませんでした。

すっかりテンションが上がり閉店間際の在廊最終日に1時間半も話してしまい、
もしかしたら迷惑だったかも…と今となっては思いますが
作品に対する思い入れをはじめ、強い共感を感じることができる美女でした。

ちなみに一緒に写真も撮ってもらいましたが、最近撮った写真といえば、
ソメイティと撮ったものぐらいしかなかったので、
自分の大きさを把握する感覚が狂っていたのでは、と思えるほど
「遠近法ですかね?」と思わずにはいられない差がありました。
ブログに載せたら笑われるかもしれないので(今さらですが)
仲良しな人には個別に見せてあげますね。
お気軽にお申しつけください。

ソメイティ基準で言うと、ソメイティの幅の2/3ぐらいが私で
ひらのさんはソメイティの幅の1/4ぐらいというイメージです。

オーダーしたいという話をしている途中から
ほぼ心が決まりかけていたホットケーキにするべきか、
プリンアラモードにするべきか、
はたまたゼリーポンチにするべきか。
頭の中で堂々巡りが始まりました。
あれから、未だに決定していませんがあと数日後には正式にオーダーしたい。
なぜなら、お誕生日の記念として買いたいから。
ワタクシは1月がお誕生日なのです。

アーティストの思いが詰まった作品を購入するのは
自分の感性に幅が広がるという気がして、素敵な女性になれそうな気がします。
気がする、ていうだけでも効果がありそうです。

周りに流されることなく、良いと思ったものを躊躇することなく選んで、
どんな場面でも自分の考えに堂々としていたいですね。
そういう女性がカッコいいと思うわけです。

この日は相当知的好奇心と感性が満足したからか、
まさかの夜ご飯を覚えていない。という状況でした。

私のことなので、食べていないというのはないと思うのですが…
もしかしたら昼のインド料理がまだ効いていたのかもしれませんね。
少なくともコレは飲みました。

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湘南レモネードソーダフロート。
シチリア産レモン果汁入り、江の島産の塩入りだそうです。
レモンはシチリアなんやねw
銀座SIXの地下で購入しました。
たくさんお喋りしたので喉が渇いていたようで染み入るおいしさでした!



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2021.11.26 / Top↑
 自分のブログのカテゴリに「ART」というカテゴリがあったことを
今になって思い出しました。

専門的な知識を持ち合わせているわけではないのですが、
アート作品に対して「好き」と「嫌い」はハッキリしています。
図録やウェブ記事で出会うこともあれば、美術館や画廊で出会うこともあり、
今回はPinterestで検索していてたまたま見つけました。

即座に「欲しい」と思った私は早速アーティストが誰なのかを調べて
フェイスブックで検索して突撃メッセージです。
だいたいこのパターンなのですが、皆さん律儀にお返事をくださいます。

今までも国内外のアーティストの方がきちんと優しくお返事をくださり、
作品購入に至ったことが数回あります。
なんというか…自分の行動に執念めいたものを感じますね。

有名、無名を問わず「好き」と思ったものを生活空間に置くことで
毎日の生活が潤うという考えなので、投資目的での収集ではありません。
(価値が上がった、ということを聞いてほくそ笑むことはありますが)

今回の場合も同じで、欲しいな、と思った気持ちが先行で、
作者がどこの国のどなたなのかも知らずに調べていきました。
すると、ベルリン在住の日本人アーティスト
「雨宮庸介」さんということが分かりました。

その後、フェイスブックでメッセージを何度かやりとりさせていただき、
やさしいお人柄や作品に対する気持ちを知ってますます欲しくなる私。

そして、この度ついに来日個展を開かれるタイミングと私が
東京へ行くタイミングが重なりました。これも運命。とばかりに
手土産を持って西麻布のギャラリーに向かいます。

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西麻布のギャラリー、とか聞くだけでシャレた雰囲気です。
ビルの一室に「SNOWコンテンポラリーギャラリー」がありました。

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新作リンゴ!!
このリンゴ、とてもリアルですが木でできています。
私が心奪われたのは「とろけるリンゴ」です。(そういうタイトルではない)
年内には納品予定なので、また私の手元へ届いたらお披露目したいと思います。

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リアリティとかクスっと笑うトリックとか。
完璧に出来上がったリンゴにビャッっと絵の具をなすっちゃうところとか。
そういうところに何か私の中で通じるものがあったのかもしれません。

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モノクロで撮った写真ではないです。
自分がカラーなことを逆に不思議に感じてしまう空間。

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見れば見るほど実物は存在感があってリアルなリンゴなのに
リアルでないことも事実で…不思議!!

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こちらは800枚に及ぶ連作だとか。
挿絵として描かれたものだそうです。

「800枚全部は持ってこれないので一度に展示するのは難しいんです」
とおっしゃる雨宮さん。

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辮髪風なヘアスタイルがリンゴとリンクしている!と絶妙な角度を狙う私。
この時は別のお客様とお話されていたのですが、
誰もいなくなってからおずおずと「これ〜お土産です〜」と
神戸っ子にはおなじみの緑色の袋「ツマガリ」のクッキーセットを
特に名乗らずに差し出すと…(怪しい)
「すぐ分かりましたよ!笑」と私の正体を当てられてしまいました。

「絶対美味しいやつじゃないですか笑」
と私の食いしん坊ぷりをブログで読んでいますからね、
と笑顔で受け取って頂けました。
ベルリンにもこのブログの読者の方がいたなんて!!恐縮です。

せっかくだからアートの話をもっと聞けばいいのに
ドイツの美味しいものの話になるのはもう、仕方がないです。
美味しいもの情報を収集することには常に余念がありません。

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自分を貫いた生き方、優しさとユーモアがちりばめられた作風が素敵な雨宮さん。
いや〜!!お会いできてよかった。ちゃっかり写真をねだる私。
手元に私のリンゴがやってくるのが本当に楽しみです。

では、私はそろそろ失礼しますね、とちょっとだけスタバで
別の友達とお茶合流して1時間ほど話して東京駅へ向かいます。
早朝に飲むことができなかったアールグレイフラペチーノを首尾よく入手。
しかしながらフィローネをさすがに友達とお茶しながら頬張るのは
ちょっとなぁ、と思い我慢です。

本当はディナーの予定もあったのですが、アクシデントで
別の機会に持ち越しになりました。お楽しみは持ち越しになっても
残念な気持ちにはなりません。楽しみに待っている時間が好きです。
(ちなみにこの日は東京スイスインに行くつもりでした。チーズフォンデュの気分だったのです)
クリスマスも22日〜23日ぐらいのテンションが一番高い、というイメージ。

金曜日の夕方ってタクシー争奪戦なのですね。。東京ビッグシティ!!
まぁまぁ苦労ののちにタクシーに乗れたのですが、
先ほどスタバにいる間に取った新幹線の時間が意外とギリギリ。

新幹線の発車時刻まで残すところ20分ほど。
バタバタしたくなければ、駅弁を厳選せずに適当に手に入れて
会社のメンバーへのちょっとしたおやつも適当に手に入れればいいのに
20分あるなら改札外にある名店街的なところで物色できる…という意地汚い気持ちになります。

しかも八重洲中央口から入ったらその名店街的なところへ行くには
一回改札を出してもらわなければいけないのですが
駅員さんに「お弁当とか買いたいんですけど」と堂々と出たい理由を説明。
「あ、どーぞ」とあっさりイヤな顔せずに優しく出してくれるので
日本の駅員さんは素晴らしい。

しかしながら迷っている時間はそんなにありません。
いつも買う「京どり」(みやこどり)の鶏三昧弁当めがけて突進です。
ところが「新作」と書かれたオムライスが目に入りました。
ご存知の通り、私はオムライスが大好きなので鶏三昧弁当がいくら好きだと言えども
オムライスの前では霞んでしまうのです。

よし、今回はコレに決めた!と即決しつつも新幹線の時間は迫ってきます。
「あっためてくれる?」と当たり前のように要求する私でしたが、
「京どり」のコーナー内には電子レンジがないようで、
店員さんがどこかへ私のオムライスを持っていってしまいました。

けっこうな時間が経ったので心配になってきて別の店員さんに
「電子レンジ遠いの?」と聞く私。
「あぁ…ちょっとだけ遠いんです」と申し訳なさそうに答える店員さん。
遠いならあんなに気軽に「あっためて」と言わなければよかった!
そうこうしている間にも次々に「京どり」に集まってくるお客さん。
店員さんが一人減ったことによって混雑しているのです。
そう、私のオムライスのせいで…。

なんか…ほんますんません…という気持ちになります。
しかも、電子レンジまで行っていた店員さんは走って戻ってきました。

ますます申し訳ない気持ちになりますが、もはや出発の時刻まであと5分ちょっと。
それでも会社のメンバーに配るお土産に妥協を許さない自分の食い意地と
食に対するプライドが小憎たらしいほどです。

私がホカホカのオムライスとお土産を手に持って新幹線に乗った瞬間に
ドアが閉まりました。ふぅ〜〜〜。間に合った。

一息ついて早速オムライスタイムです。

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オムライスを持って走ったのでちょっと歪んでいますが。
そして、コレを広げて満足げに写真を撮って食べようとした瞬間です。

「品川〜次は品川〜」
東京と品川の間は体感速度で5分ほどしかかからないのを忘れていました。

広げられて今にも食べられようとしているオムライスを迷惑そうに見る
おばちゃん…私の席の横(しかも窓側の奥)だったのですね。

重ね重ねすみません…と思ったのですが、焦って蓋を閉めてテーブルを
元に戻しておばちゃんが入れるようにセッティングしてあげた時に
きっと…焦ってうまく蓋を閉められなかったんでしょうね…。

またしても白いトップスにソースが飛び散っていました。
ユニクロだったからいいけど…。
(たしかいつかの旅行でラザニアのソースも
飛び散らしたお気に入りのユニクロアイテムです)

なんだか悲しい。でも、これがジルサンダーや
フライのシャツだったらリアルに泣いていたか、隣のおばちゃんを恨みだすところですが
いつでも家で洗えるユニクロの懐の深さです。

白トップスは廉価ものがいい、の法則を痛感しました。
だからこそ、ラグジュアリーな白は破壊力、爆発力があるんでしょうね。

せっかくオシャレなギャラリーで素敵な作品を観たのにこんな結末。
オムライスをあっためてもらうことに必死になってバタバタして
時間がギリギリになったことによって変に余裕がなくて
品川から人が乗ってくることを忘れてオムライスを食べようとした自分が悪いのです。
そして、いつも食べている「鶏三昧弁当」の方が美味しかったというね…。

そんな私でも、雨宮さんは
「絶対このクッキー、美味しいやつじゃないですか!」
と食いしん坊な私をポジティブにとらえてくれたので、
私の中でのいい人認定決定です。



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2018.03.19 / Top↑
 お久しぶりです。
実は、近年稀に見るほど忙しいのと、
ネット環境がまだ整えられていなくて自宅でパソコンが使えるようになる
13日まではなかなかブログその他更新できない状況です。

さて、どうにかこうにか引越しが済みました。
長年住んだ前の家も気に入っていましたが
今度の家は外観も内装も気に入っているので、毎日の通勤も楽しいです。

新しい家になったので記念に絵をオーダーしました。
色々既成のものも探したのですが、ピンとくるものがなく、
オーダーに至りました。

ここ最近のメンズファッション誌でよくお見かけしていた
Seung Won Hongさんに私たちのお気に入りの靴の絵を描いてもらいました。

最近はFacebookなどで簡単に連絡をとりあえるのでとても便利です。
他にも何人かのアーティストの方と連絡をとって
新しいオーダー品について相談したりしています。

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とても楽しみにしていたのでワクワクしながら開けます。

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私たちの靴コレクションの中でもお気に入りのメンバーを選抜。
ちなみに、泰人さんの靴は左からお友達のQ氏作のil quadri foglioが2足、
ベルルッティが2足。右側は私が初めてプレゼントしたベルルッティの靴です。

そして、私の靴は右側から解説。
泰人さんからの初めてのプレゼントのプラダ。
ヒールがお花のデザインになっているものです。

ヴァレンティノの限定薔薇ヒールに
ドバイの思い出に買ったTOM FORDのパンプス、
一番左は去年の退院祝いにオーダーしたJIMMY CHOOです。

どれも思い入れがあるものばかりなので
いつもアート作品として眺められるということはとても幸せなことです。

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きちんと額装するか、ピクチャーレールを設置してオシャレに
飾れるようにしたいと思います。

気に入ったものを少しずつ集めて住み心地の良い家にしていきたいです。
みなさん、是非遊びにきてくださいね(段ボール解体大会が終わったら…)




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2015.06.03 / Top↑