誕生日は1月ですが、京都から妹がちょうど祖母の一周忌で
実家に戻ったタイミングでお誕生日会をしてくれることになりました。
「なんかリクエストあったらどうぞ~」
というオファーにまったく遠慮することなく
「義雄先生のとこの河豚がいいな!」
と言ってみました。

泰人さんはこの日も山形だったのでまた別の機会にKさんと
お食事会に行く予定にしているようです。

27459527_1801929956549117_7090718435877963230_n[1]

てっさからスタートですが、2人分とは思えない分量。
最初はちょっとずつ食べていましたが最後の方はまとめて「ガッ」と取って楽しみます。

27657371_1801930123215767_2552079926040949330_n[1]

鯖海苔巻きが登場。
妹は久しぶりの義雄先生だったのでこの新メニューを知らなかったのですね。
「何これ!!おいしい!!」
と驚いていました。肉厚な鯖と生姜の甘酢漬け、山椒味噌がアクセントです。

27540191_1801930209882425_7697966675394560726_n[1]

河豚白子はこの日はなかったので鱈白子を湯掻きたてで。
湯掻きたての白子ってこんなにもおいしいのですね。
ふぁー!です。

27336353_1801930359882410_6699201853854243944_n[1]

河豚唐揚げもたっぷり。
この味付けがまた最高です。さすがは義雄先生。
鶏の唐揚げも大好きですが、河豚唐揚げだとさらに上品さがアップ。

この日、カウンターの特等席(義雄先生の目の前)だったのですが
隣に「義雄先生の先輩」が。
彼は数回お店で会って顔見知りです。いつも何かわけてくれます(笑)

27336808_1801930476549065_4371867242317449454_n[1]

この日は神戸牛赤身ステーキとポテトサラダを
私と妹に一切れずつ「はい、これあげよう」と回してくれました。
話もおもしろいので相当盛り上がります。

27750528_1801930733215706_8190338458244152838_n[1]

義雄先生の本日のオススメ料理、
カワハギの煮付け。韓国風にピリ辛に仕上げてあります。
肝も身もどこをとっても奥深い味わいでご飯がほしくなります。

27750798_1801930876549025_3385758146906303687_n[1]

この日は節分だったので義雄先生の作った恵方巻きが並んでいました。
1本は食べられないけど味見させてほしかったので
「ちょっと切って~」とねだりました。
韓国風にチャンジャとか入ってるのかなと思ったらこちらは直球の恵方巻きでした。
海苔がしっかりしていてひとつひとつの具がしっかり調和。
うーん、義雄先生の恵方巻きなんてさっそく贅沢です♪いいことありそう。

27545182_1801931156548997_2150328738557813654_n[1]

河豚鍋で締め。
圧巻のおいしさです。いや~、こんなにおいしかったでしたっけ。
というぐらい美味しかったのでいい河豚を仕入れて頂いていたのだな~と
義雄先生に感謝です。
家でてっちりをしてもこうはいきませんからね。
遅くまで付き合ってくれた妹にも感謝です。

土曜日の夜、久しぶりに姉妹でいろいろ話した時間はお誕生日のお祝いとして
完璧なプレゼントでした!次回はカラオケも絡めよう、と妹の誕生日(9月)の
予定をすでに組もうとする姉に妹も苦笑いしつつ「いけるで」と言ってくれるのは
やはり姉妹だなという感じ。






関連ランキング:鍋(その他) | 春日野道駅(阪急)三宮駅(神戸新交通)三ノ宮駅(JR)




★ランキング参加中です。クリックお願いします★
スポンサーサイト
2018.02.05 / Top↑
 年末に初訪問して大層気に入った京都木屋町の「とくを」さんで
お誕生日会を開いてもらいました。
「会」と言っても泰人さんと二人で出かけただけなのですが。

26907769_1789669407775172_545693889221539837_n[1]

誕生日はいくつになっても嬉しいので
先日イタリアで買った靴をこの日初めて外で履きました。
停めた駐車場もたまたま誕生日の「7」だったので幸先がいいような。
コースは前回と同じく15000円の夜のコースを昼に出してもらいました。
ただ、とくをさんにお伺いしたところによると、内容が変わるだけで
品数が減るというわけではないとのことなので、
次回以降はいろいろなコースを食べてみたい気分になりました。

26907586_1789669434441836_6489616389981576125_n[1]

河豚皮煮こごり、かずのこ、鯛の南蛮漬け。
酒肴3種盛りです。

26907216_1789669471108499_4431928549983487114_n[1]

続いておつくり。
平目の薄造りと10kgのブリ、大間のマグロという組合せ。
好きな要素しかありません。

26907037_1789669494441830_8607935284818680901_n[1]

スッポンの茶碗蒸し。
品のいい餡にはうまみが凝縮されていてトロトロ+トロトロの食感で
ウットリせずにはいられません。

19642344_1789669544441825_720353892695646437_n[1]

宮崎黒毛和牛の串焼き。
お箸で楽々切れる絶妙な柔らかさと歯ごたえ。
そして、前回もここに感動したのですが塩加減が素晴らしい。
山葵で食べてもそのままでもどちらでもおいしいように計算されています。

27067539_1789669581108488_7062102277703231451_n[1]

ブリスモークとからすみ大根。
ところで、私の勤務先の副社長は料理がとても得意なので
低温調理のグッズや自家製のスモークサーモンを作られたりするのですが
(スモークサーモンは特に画力があっておいしそう…)
音楽も趣味なのでとくをさんと話が合いそう…と毎回思わずにはいられません。

26907663_1789669624441817_6158030641773939440_n[1]

焼き物はグジと河豚白子。
前回はノドグロと河豚白子でした。
ちょっとずつ食材に変化があるところも楽しいポイントです。

26992461_1789669677775145_948290787379897511_n[1]

酢の物はうざく。
前回隣の方が食べていたのをガン見していたものがここで登場。
そして前回は私たちは丼になって登場しましたが、
鰻大好きなので両方コンプリートできて嬉しいです(笑)
次はう巻きで出てくるかもしれませんね。(知らんけど)

26991658_1789669701108476_6714070186965067826_n[1]

ノドグロの煮付けと海老芋。
前回焼きで出てきたノドグロが煮付けで登場です!
あーーー。優しい。優しいけれども弱いわけではない。
そんなとくをさんのお人柄すら現すかのような煮付けです。
煮物は性格が出ますからね。

27067685_1789669764441803_9158474608961801941_n[1]

〆のご飯はマグロの漬け丼。
マグロをとくをさんが切り始めたときに泰人さんが
「おつくりに使う切り方じゃないから丼で来るのでは、と思ってたんです」
と嬉しそうでした。

作っている過程を見て、出来上がるものを想定するのは
カウンターの醍醐味でもありますね。

26907745_1789669811108465_2619579075377825996_n[1]

フルーツは前回と同じ組合せ。
紅まどんな、天音メロン、みつのか苺。
どのフルーツも素晴らしくていくらでも食べられてしまいそうです。
(そう言うクセに意外と胃弱な私)

ちょうど白味噌の話になり、私の高校大学の後輩でもある京都の老舗味噌店の
御曹司Hくんの話も登場すると…
「そちらのお味噌を使って作ったシャーベットがちょうどあるんです」
と出してくださったのがこちら。

26907466_1789669827775130_2469047698518053485_n[1]

白味噌のシャーベット。
これは…久々の箱で欲しいデザートです。
箱で欲しい、というのはものすごく気に入ったものが登場した場合
よく私たち夫婦が発する言葉なのですが今まで「箱で欲しい」が出たのは
こちらも副社長に紹介していただいた中華料理「えん」さんの
「ウーロン茶と黒蜜のゼリー」です。
家のタッパーウェアにストックしておきたくなるおいしさのもの、ということです。
久々に食べたくなる食の連鎖を引き起こしました。
30代最後の1年も私らしく食いしん坊で行きたいと思います。


日本料理 とくを


関連ランキング:懐石・会席料理 | 河原町駅祇園四条駅清水五条駅



えん


関連ランキング:広東料理 | 三宮駅(神戸市営)三ノ宮駅(JR)神戸三宮駅(阪急)




★ランキング参加中です。クリックお願いします★
2018.02.01 / Top↑
 ほぼ毎週の勢いで京都に来ていますが、年明けまで予約を入れています。
和食のレベルが高いことは言わずもがなですが、
単純にクリスマス時期は京都がいつもより空いていて穴場なのです。

去年のクリスマスも米村さんへお邪魔しました。
その時に泰人さんが「来年はカニへご招待しましょう」
と言っていたのでかれこれ一年前から楽しみにしていた大イベントです。

人のボーナスをアテにしてカニを楽しみにする私。
共働きなのでボーナスも2人分もらえますが、私のボーナスはすでに
年末のイタリア旅行の航空券その他によりほとんど消えています。

そういうワケでクリスマスが近づいてくるにつれて
「もうすぐカニですなぁ!」
「カニですなぁ!」
というまったくクリスマスっぽくない会話が何度も繰り返されました。

26173280_1749853675090079_1909254518226365878_o.jpg

品格を感じるエントランス。
これぞ、京都という雰囲気が漂っています。
この時点で期待の高まりが止まりません。

26060088_1749853855090061_235215628988090339_o.jpg

まずは柚子湯からスタート。
お迎えいただいたときに「今回は相席のお部屋ですみません」
と言われましたがそれがかえって素敵な結果を生み出すことになるとはこのときはまだ
知る由もありません。
お部屋には6人分の席が用意してあり、すでに2人のお客様は途中までお食事が進んでいる様子。

そして、私たちが次に到着して、その5分後ぐらいに次のお客様がやってきました。
「ハーイ」という声がしたので襖の方を見ると…
超絶美人がこれまた恐ろしいほど男前と共ににこやかに入ってきました。
外国の方ですが、どこの国の方かはこの時点ではわかりません。
「オォウ、ハーイ」と妙な間で返す私。
泰人さんに小さい声で「隣の人、バリ美人やで」
と言うと「知ってる」と返ってきました。やっぱり見ていましたか。

26060098_1749853825090064_7507761219160537490_o.jpg

竹筒酒は食前酒としていただけるので普段はお酒は飲まない私も
これは少しいただきます。そして、この竹筒で飲むと
ほのかに竹の香りがしてスペシャルな感じ。

26024166_1749853875090059_5041168863215467042_o.jpg

とはいえ何かグイグイ飲める飲みものも欲しいのでミカンジュースをいただきました。
どこのミカンジュースなのか聞きそびれてしまいましたが、
濃厚でグラス一杯で食事終盤まで楽しめました。

26063308_1749853978423382_5273080729335690577_o.jpg

赤かぶと鰤。
お酢のジュレがうっすらとかかっていて爽やかな一品です。

26116044_1749853998423380_1362948864923970730_o.jpg

鰤が2段重ねになっていたのですが最初の一段を食べてみてビックリ。
鰤の様子を確認せずに口に入れたものの、どんな美味しい鰤なんだか…と思って
2段目は赤蕪をはずして見てみました。
細かくサシの入った薄いピンク色の鰤は圧巻の存在感を口の中でも放っていました。

26024032_1749854051756708_6360150304186067955_o.jpg

続いて金目鯛と蕪のすり流しの椀。
お椀の中に広がる冬景色。
金目鯛にはあられ衣が打ってあって、トロミとサクサク具合が共存。
柚子の香りもアクセントとして素晴らしい仕事をしています。

見た目の問題だけで金目鯛は苦手意識がありますが、
(なんか大金魚みたいな感じがするから…笑)
味に関しては非の打ち所がない美味しい魚ですね。
高級魚であることも納得です。

26173698_1749854265090020_8541527897576881504_o.jpg

ここで主役が登場。
大きさが伝わりやすいように縦の写真も撮ってみました。

26171685_1749854291756684_7579251184042365056_o.jpg

ビックリです。
稀少な間人蟹。キングオブカニと言えるのでは。
緑のタグが誇らしげです。

隣の美人がここで「わぁ〜この子、まだ生きてる!」
「今から私たちがいただくのね。ブレスユー」
と言っている様子がものすごく可愛くて、こんなん隣で言われたら
さぞ連れてきた男も連れてきた甲斐があったことでしょう、と思ってニヤニヤしながら
男性の方を見るとやっぱり微笑みながら彼女の手を握っていました。
蟹もこんな美人に食べてもらえてラッキー極まりない。
やはりキングオブカニだけのことはあります。

泰人さんに「ブレスユーやって、可愛いな」と報告します。
ともかく私は蟹味噌が詰まってそうな甲羅にロックオンです。

ちなみに、美女はイラン人で彼はイタリア人でシエナ出身で二人はロンドン在住とのこと。
ついこの間シエナ行ってきたよ!という話ができてよかったです。
あの酷暑の中マンジャの塔に一人で上ったことがまさかここで役に立つと思っていませんでした。

26173296_1749854318423348_3433642840193121580_o.jpg

ふぐ白子が急に出てきてビックリです。
蟹を中心にした蟹懐石というコースだと聞いていたのですが
ふぐ白子までいただけるとは!

26171315_1749854445090002_5755813088622703075_o.jpg

てっさまでも。
梅の塩梅がまた素晴らしい。
このあたりから隣のカップルとの会話が弾みだします。
どうやって食べたらいいの?と聞かれたり、
お酒の注文の仕方について通訳をしてあげたり。

26060080_1749854458423334_6101136951085577896_o.jpg

目の前の炭火で焼かれた蟹が少しずつ出されます。
いい具合にレアに火入れがしてあります。
蟹独特の甘みを感じます。
うーーん、幸せいっぱい。

26025829_1749854605089986_5555297126132858797_o.jpg

こちらはあえて焼き加減を変えてお出ししております、と
ウェルダンで登場。
三杯酢の優しさにも驚きを隠せません。

26170104_1749854688423311_8926065741870650507_o.jpg

香箱蟹のたまごのプチプチを蕪の酢漬けと楽しみ…
こちらも美味しさしかない組み合わせ。
プチプチ、ポリポリ、ホロホロ…色々な食感の組み合わせを楽しめます。

26063651_1749854748423305_2372098282771541951_o.jpg

甲羅焼きが始まりました。
煮たってくるにつれて私のテンションも比例してあがります。

26024196_1749854785089968_1537264554314079870_o.jpg

こんなに美味しいものが存在するなんて。
甲羅の中に少し味噌が残るのですが、パンを持参したいとすら思わせられる
美味しさです。パンとも合うに決まっています。

26060052_1749854831756630_6008470657796501675_o.jpg

名物のからすみ餅ですが、
室町店ででたものよりもからすみの量が3倍かそれ以上入っています。
思わず「量がこっちの方が多い!」と言う私に焼いてくれた方も失笑です。

このからすみ餅は好きなものを好きなもので挟んだシロモノですので
好きな要素しかありません。サンドイッチも好きですしね…。

26024042_1749854891756624_6956311188435129841_o.jpg

のどぐろの炭火焼。
かかっているソースに奈良漬けが入っていて絶妙な仕事をしています。
クルミ醤油です、とおっしゃってられました。
隣の美人も「アメイジング」と大喜び。
奈良漬けとか大丈夫?と思いましたが美味しいものは国境を越えるのですね。

26063389_1749854911756622_560402046725174266_o.jpg

蕪のジュレ掛け。
今回は蕪がたくさん登場しました。
大好きな野菜なので(茄子とほうれん草も好き)いくら出てきても嬉しい。
細やかな隠し包丁や食べやすいように工夫された切り口はおもてなしの精神に繋がりますね。

26025792_1749854968423283_8018548641091331065_o.jpg

〆は4種類の中から選べます。
白ご飯、かに玉丼、かに雑炊、冷やしうどん。
数種類、もしくは全部選ぶことも可能です。

泰人さんが「隣のカップルに全種類でも選べるんやで、と教えてあげて」
と言ってくるのでそのように説明。
彼の方は冷やしうどんと雑炊をチョイス、
彼女は雑炊をチョイスです。
プラス、私たちとは違うメニューをオーダーしていた先客のカップルが
食べていた焼きおにぎりが気になる、と言うので
焼きおにぎりをしてあげて、とお店にお願いしてあげると大層感謝されて嬉しい気分に。

26063478_1749855048423275_3191483557914175596_o.jpg

雑炊を食べながら隣のカップルとの会話もすっかり打ち解けたものに。
京都でオススメの他の食べるところや、買い物スポット、
ロンドンのオススメホテルなどお互いに知っていることを紹介しあいます。

26173641_1749855081756605_3376014548088204080_o.jpg

冷やしうどん。
出汁が美味しい。サッパリします。

お気づきの方も多いかと思いますが私たち、〆は3種類ずつ頼んだのです。

26116045_1749855171756596_7746851627253379774_o.jpg

柚子シャーベット。
滑らかな舌触りを感じながら今日食べた美味しいものたちを振り返ります。

26172173_1749855191756594_1058773985768992197_o.jpg

抹茶が出てふぅ〜〜と落ち着いたときに
それまで口数が少なかったイタリア人のL氏が
「チョコレートでてくるかな」
と言うので
「チョコレートはないわぁ〜〜!!」
と全否定する私でしたが…

26172697_1749855178423262_3317124796768876413_o.jpg

プロフィットロールが出てきたのかと思ってビックリしました。
パイ生地の中に入っているのはイチゴと柿。
クリスマスだね!とみんなで笑います。

あぁ、楽しい。料理が美味しかったのはもちろんなのですが
素敵な人たちとの新しい出会い、楽しい会話、
そんなに英語は得意ではありませんが一生懸命話して打ち解けたこと。
行きたい場所や買い物スポットがかぶっていること。
とてもいい経験になったので素晴らしいクリスマスプレゼントだったと思います。

26114558_1749869818421798_3044463978818358735_o.jpg

メリークリスマス!

高台寺 和久傳



関連ランキング:懐石・会席料理 | 祇園四条駅東山駅三条京阪駅




★ランキング参加中です。クリックお願いします★
2017.12.28 / Top↑