先日東京へ行ったときのレポートです。
頑張って始発で出かけたのですが新幹線って
何かしらの食べ物を持ち込みたくなる乗り物です。

最近ハマっているスターバックスの「チーズとハムの焼いたパン」を
その日も買って車内で食べようと思って駅構内のスタバへ立ち寄りました。

ご存知の方も多いかもしれませんがスターバックスの「そのパン」は
正式名称を「石窯フィローネ」と言うそうなんです。
私はそういったことを気にしないタイプなので「ホットサンド」とか
「パニーニみたいなやつ」とか自由な名称で呼んでいます。

始発付近の時間帯の新大阪駅のスタバは戦場のようになっています。
オーダーミスが絶対にあってはいけない…
そんなピリピリした雰囲気を感じますね。

そんな私の心配をよそにテキパキと目の前の注文を効率よくこなしていく
スタッフの皆さん。安心感が違います。

ようやく私の順番が回ってきました!
スタバのサンドイッチ類はショーケースから自ら持っていって
レジで精算し、飲み物は別途オーダーしますよね。
「チャイティーラテホットショートサイズとコレをあっためてください」
とお気に入りの「チーズとハムの焼いたパン」をさしだす私。

「お時間5分ほどかかりますが新幹線の時間は大丈夫ですか」
「(時間を見て5分でくれるなら問題ない。と判断)大丈夫です」

次々に提供されていくコーヒー類。
どんどんお客さんは新幹線のホームへ移動していきます。

…おかしい。
5分をとうに過ぎているのにまったく呼ばれる気配がありません。
「あの~…まだですかね」
とおそるおそる聞いてみると
「お客様、チャイティーラテとフードのご注文ですね。まだです」
「あ。そう。。」
とおとなしく待っていたのですが、さすがに時間がヤバそう。

よくよく聞いていると
「フィローネ!フィローネとラテでお待ちのお客様!」
とわりと長いこと連呼しているスタッフがいるので
「…早く取りに行ったらいいのに」
と最初は思っていたのですが、途中で気づいたのです。
「もしかしたらフィローネというのはこのパンの正式名称なのかも…」と。

そして「フィローネ」を連呼するスタッフに
レシートを見せて「フィローネオーダーしました」
と言ってみるとレシートを確認したうえで彼女は
「お客様チャイティーラテですので違います」
「あ。そう。。」
でも時間的にもあの連呼っぷり=誰もとりにきていない=私のなのでは…
という気持ちになり、最初にレジにいた人に確認してみると
それまで流れよく動いていたスタバのスタッフたちの動作に異変が。

「ラテじゃないの?!」
「あの人ずっと待ってるけど…」
「あの人、チャイティーラテですよ」
あの人…あの人って私のことやんね。と思って聞き耳を立てていると
スタッフの人たちと目が合います。
「…」
「…」
「…」
(何事もなかったかのように)
「チャイティーラテ入ります~」

まぁ…そういうこともあるわね。
新幹線に間に合いさえすればいいのよ。
と急ぎ目で作ってもらったチャイティーラテを受け取り、新幹線ホームまでダッシュです。
さぁ…!!お気に入りの「フィローネ」をいただこう!!
席について紙袋を覗いた瞬間です。

あれ。何かがおかしい。
異様に紙袋がシナシナしている…。

オーダーがうまく通っていなかったチャイティーラテは
急いで作られたためか、フタがきっちり閉まっておらず、
袋を持って猛ダッシュした私が与えた振動により、
パリっと焼かれ(てい)たはずのフィローネに丸かぶりしてしんなり…。
(包み紙左下ぐらいを見るとベチャベチャ具合が伝わりますね!笑)

いや、それだけではありません。
このフィローネは出来上がってからずいぶん長い間放置されていたワケで…。
(ラテとフィローネのお客さま~~~と呼び出されていましたからね)

もはや、誰が悪いとも言えない事態なのですが、
負の連鎖を生んでしまったようです。
パリっとしたフィローネの美味しさは、店頭でこそ堪能できるものであり、
持ち帰り推奨ではないということを身をもって再認識いたしました。

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右端のあたりとか見るからにシナシナでしょう?
最初の一口をあまり水分をかぶっていない左端から食べるか、
残念なことになっている右端から食べるか、一瞬悩みましたが
私は美味しいものや好きなものを最後の方に食べたいタイプなので
右端からいただきました。

お天気もよかったので富士山もキレイに見えます。

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楽しみにしていたフィローネが不発だったので、
というワケではありませんが東京ステーションホテルのロビーラウンジでYさんと待ち合わせ。

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どうです、このリベンジした感。

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早起きする価値のあるホテルモーニングです。
モーニングの時間は10時ラストオーダーですが、10時を過ぎても
フレンチトーストなどの軽食はあるそうです。
うん、これはなかなか使い勝手のよさそうな駅直結のホテルラウンジですね!

大満足で仕事場へ直行してせっせと働いたので
さすがにランチは抜きましたが、
夕方にはお腹がすいてくる人体の不思議!

この記事を書きながら改めてフィローネが店頭で食べたくなったのでした。

つづく



東京ステーションホテル ロビーラウンジ



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2017.04.04 / Top↑
 毎年このシーズンになると忙しいので泣きギレしたりする事態に
陥るのですが、まだ「爆発」はおきていません。
忙しいといえども、休みの日はネイルに行ったり、まつげを植えてみたり、
いろいろしたい気持ちは変わりません。

この日も午前中だけ会社で仕事をして、午後からネイルとまつげ、
というコースでした。さらに、そんな日でも20分の隙間でランチはしたい。
20分しかないとなると、選択肢は減ってしまいますが、
中でも安定の美味しさを楽しめるところを選びました。

「かつ丼吉兵衛」元町店。
こちらは三宮センタープラザ地下に本店があるお店(の暖簾わけかな…正しくは)ですが、
支店が増えて幾分混雑は緩和され、さらに駅近なため、ありがたい存在。

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並盛ですが、ものの10分ほどで完食です。
このブログを読んでくださっている方には幾度となくアピールしてきましたが、
私は「親子丼大好き」なので天丼、かつ丼、親子丼が並ぶ
お蕎麦屋さんなどにおいても親子丼が最優先。
そういうわけで人生の中で数回しか、かつ丼を食べたことがないのです。

とは言え、こちらのかつ丼を食べたらその美味しさに感動し
「うわぁ~かつ丼の破壊力ハンパないな…」などと
心の中で、そのボリューム感、与える満足感、
タマゴでとじているというのに最後まで継続される衣のサクサク感などを
総合的に見て一つの丼の中に凝縮された完成形にひたすら感服するのでした。

そして、見逃せないのがこちらです。

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神戸っ子ならご存知のノスタルジックデザート「とくれん」です。
神戸市内の多くの小学校給食で提供されていたものなので、
これを食べると懐かしい思い出がよみがえる、という人も多いのだと思います。

この「とくれん」はなぜか、半凍りの状態で供されます。
給食に「供されます」なんていうのもどうかと思いますが、
本当にいつも完璧な半凍り具合なのです。
夏場に「とくれん」が登場したときのみんなの幸せそうな笑顔は
きっと先生たちから見ても癒しの光景だったはずです。

ちなみに、私は「余った給食じゃんけん」には積極的に参加する子でした。
たとえ、大半のライバルが男子だったとしても余った好きなおかずは見逃しません。
そして、小学校の給食で好きだったメニューは
「えびらんかつ」「ミートボールスパゲッティ」「カレー」「わかめごはん」
あたりだったように記憶しております。

そんなことまで思い起こさせるこの「とくれん」…。
給食と同じ半凍り具合の状態で吉兵衛でも登場するのがすごい。
この日はとても急いでいたので飲み込むように食べてしまいましたが
本来は2つぐらい味わっていただきたいものです。

親子丼ももちろんいいけど、かつ丼もたまにはローテーションに
入れていきたいな、という気持ちになるランチタイムでした。


かつ丼吉兵衛 元町店


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2017.03.31 / Top↑
 先日、とあるラーメン店へ行きたいと思って行ってみたのですが、
2回連続で不定休にあたってしまい、「ギィイイイイ」とか言いながら会社帰りに徒歩で
元町方面へ向かって移動していきました。

色々考えたのですが、その日はとても寒く、
あったかいものが食べたい気分でした。

相談の結果、選んだのは「Sion」さん。
私は一度だけきたことがありましたが、泰人さんは
私が出張やら婦人会のときによく1人で利用しているそうです。

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こちらは旧オリエンタルホテル
(今の旧居留地オリエンタルホテルの同じ場所にあったオリエンタルホテル)
ご出身のシェフがカレーとビーフシューを作る素敵なお店です。
私の両親の初お見合いだったか初デートもオリエンタルホテルだったとか…。

そして私も子供の頃に祖父母や両親と
大丸→オリエンタルホテルでランチ
という黄金コースを堪能したときもありました。
ちなみにその他よく行っていたのは「もん」「ドンナロイヤ」ですね。
誰かのお誕生日などハレの日は「東天閣」や「しげ松」。
ドンナロイヤは今の神戸吉兆のある明海ビルの地下にありました。

あぁ、あの頃は私の人生の中でも何の悩みもなく、
すべてがワクワクに溢れていて、キラキラしていました。
子供時代っていいな。そんな子供時代を目いっぱい楽しませてくれた祖母が先月亡くなり、
私を取り巻く環境も少し変わったように感じます。
人が亡くなると、いつも何かが変わります。
大人になると、それに気付かないフリをしたりしてやりすごすけれども、
本当は心の中でとても大きなできごとなのですよね。

今と昔で変わっていないのは食欲だけ…。
まぁ、今も食いしん坊を貫けているのは恵まれていることだと
思うので、ヨシとしたいと思います。

というような思い出を反芻しながらオーダーしたのは
ビーフシチュー。

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贅沢に煮込まれた塊肉がホロホロと口の中で溶けていく様子は
まさに至福のとき。
確実に幸せを運んでくれるのは食に違いない。と再び確信するのでした。

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パンとサラダがついてきます。冷えた体に大満足の夕食。
見た目以上にボリューム感のある量です。
濃厚なシチューだから重たい、というわけではなく、物理的に肉の量が多い。
これで1200円。いいでしょう?

前回訪問時には私はカレーを食べたので、今回は軽い気持ちで
ビーフシチューを選択しましたが、これはカレー好きにとっては今後の選択が
ツラくなる逸品の発見です。

ちなみに泰人さんが「大盛りで」とオーダーしたカレーはこんな感じ。
閉店間際で「食いしん坊アピール」が過ぎたせいか
「あんまりフォトジェニックではないけど…笑」
と大盛りよりもさらに多くしていただいたようです。

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十分フォトジェニックだと思います。
ビーフシチューとカレー、2本柱のメニューですが、
毎回大いに悩んでしまいそうな気がします。
お店の方の雰囲気も優しくて、古きよき神戸のホテルの味を引き継ぐ、
大切な存在のお店だと言えるのではないでしょうか。

そして、フラれ続けているラーメン店にも是非リベンジ訪問したいと思います。


Sion


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2017.03.22 / Top↑