後半、散々な目に遭遇し続けた私ですが、
スーツケースが出てこなくてキレかけたのもスーツケースの中身に
お気に入りが入っていたからに他なりません。

ですので、スーツケースが無事に家に届き、
中をあけて中身を確認したときの安堵感というものはハンパなく嬉しいものでした。

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フィレンツェのアーティスト「ANGELA CAPUTI」のイヤリングと

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ネックレスも購入しました。
散々いろいろ試着させていただいて、結局選んだのは
大好きな緑色でした。山伏的な雰囲気も否めませんが…大変お気に入りです。

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これは割れ物なので手荷物でもって帰ってきました。
ミラノで買ったヴェネチアングラスの専門店の製品です。
割れ物を持って帰るのはストレスですが、たまにどうしても持ち帰りたいものに
遭遇すると意を決して厳重梱包で手荷物として持って帰ります。

今回ほれ込んだのはこれ!!

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アイスクリームとかマチェドニアとかこれに入れて食べたい!!
と即決。色の微妙なニュアンスも素敵です。

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コンビニヨーグルトもエレガントに変身…。
(ソースは妹からもらったセゾンファクトリーです♡)

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テンションあがらずにはいられません。
器は重要ですね。

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旅先で少しずつ気に入った食器を買い集めていますが
それは私の母もしていたことで、やはり親子なのだなとふと思いました。
母は新婚旅行先のヨーロッパの中でもヴェネチアングラスを父に買ってもらったことが
一番嬉しかったとか…。スイスではケンカしたらしいですが(笑)

その辺も、まぁ親子なんでしょう。
(ドバイでケンカした私を思い出しました)




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2016.02.05 / Top↑
 3日にイタリアを出発しました。
帰りもボローニャからドバイ、ドバイから関空の道のりです。

ボローニャドバイはアップグレードしたのでエミレーツのお迎えがついてきます。
これが本当に便利。1人旅には最高に助かるポイントでした。

Tちゃん、Fさんにお礼のご挨拶をして、日本に向かって出発です。

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ドライバーのマリオさんが「雨があがったからミケランジェロ広場を通っていきましょうか!」
と遠回りしたうえに撮影タイムまで作ってくれました。
これでまたしばらく見納め…。

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逆方向はこんな感じの美しい丘陵地帯が広がります。

ボローニャ方面は雪が積もっていましたが、空港には予定の時間通りに到着。
マリオさんはカウンターまでスーツケースを運んでくれるという親切っぷり。
というか、基本サービスなのかもしれませんが、とにかく助かります。

さて。免税も済んだしチェックインしますかね…と思って
カウンターへ行くとなんだかバタバタしている様子。
聞くとドバイの天候不良のため、数時間の遅れが予想されるとか。

え~~、とイヤな予感はしましたが「マダム!ミールクーポンをどうぞ!」
とお食事券を渡されちょっと得した気分になる私。
まぁ、小さい空港のミールクーポンなのでどんな内容かはだいたい想像はつきましたが、
なつかしのAUTO GRILL(フランスやイタリアの高速道路上でよく見かけるファミレス的な)でした。

わぁ。懐かしい。といろいろ見て回って好きなものを選びます。

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このほうれん草のグダグダに煮込んだもの、好きなんです。
これにちょっとホワイトソースとかかかってるものが時々寮の食堂で
出てきていたのですが、このトレーとか食器の感じも懐かしくて
これはこれで楽しいランチタイムを過ごしました。

そして、ジュースは桃を選んだのですが、またこれが濃厚で
大量に持って帰りたいと思わせられます。

さて、では次はラウンジへ移動してのんびりネットでもしますかね…
と思っているうちに遅れていた搭乗時間に近づいてきました。

ところで、今回私はWifiをレンタルして行ったのですが
大行列だった手荷物検査場をやっと通り過ぎたときに気づいたのです。

Wifiルーターがない…。

あぁ、ラウンジの中で充電してそのまま放置してきたんだわ…。
手荷物検査を済ませたのに逆走するなんてありえないことですが、
事情を話して逆走する恥ずかしさ…。

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これ、レンタルですし忘れたら弁償ですからね…。
案の定、充電スペースに放置してありました。
さすがに疲れが出てきてるかな…と思った私は気を取り直して再び手荷物検査へ。

すると、今度はあちらの職員さんがすごい勢いで私めがけて走ってくるではありませんか。
なにごと…。と周りから注目を集めてしまったところで渡されたのは
私のピアス…。セキュリティゲートに反応してしまったので外したのを
そのまま放置してきていたようです。走って渡しにきてくれた職員さんは
とても親切で「あなたのですよね!」とニッコリ。
事務的作業の人が多くなりがちなセキュリティゲートでは珍しく、
親切で可愛い女子力高そうなイタリア人でした。
こういう子がモテるんでしょうな。しかも、制服萌え…(笑)

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帰りの便の機内は行きよりは人数は多かったものの、
やはり一人一列は使えるぐらいの人数しか乗っておらず、
上の手荷物入れも使い放題…それがあんなことになろうとは。
私は基本的には手荷物は手元に置いておきたい派なので
どんなにCAの方が「上の手荷物入れへお入れしますよ」と言っても
離着陸のとき以外は膝の上に抱えておきたいタイプ。
なんかね、膝の上に何かあると落ち着くのですよ。

ところが、今回ばかりはほぼフルフラットでお布団まで敷いて頂けるので
まぁ、リラックスするのもいいな、と思い言われるがままに
手荷物棚へ預けたのです。するとどうでしょう…。

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買ってまだ2週間もしていないミラーレス一眼。
あぁぁぁぁぁぁ…。
それ見たことか。スカスカの手荷物棚に入った私のバッグは何からも固定されることなく、
バッグから飛び出し、自由気ままに棚の中を行ったり来たりしていたようで、
どこで何がどうなったのか分かりませんが、確実に機内の手荷物棚の中で
ぶつかったようです…。ショックを隠しきれません。

まぁ、帰りの便だったことが不幸中の幸いでしょうか。
それでもガッツリ割れた液晶を見るたびに悲しい気持ちになりました。

ドバイの空港でも買いものを楽しむつもりでしたが、
そもそもの出発時間が遅れたために、乗り継ぎもギリギリ。
カメラの液晶の件だけでもグッタリしているのに、
飛行機遅れるわ、買い物できないわ、最悪や!
とイライラしはじめたときに関空行きの便に搭乗します。

今度はエコノミーなのでドキドキします。
どうぞ誰も私の横に乗ってきませんように…。
ラッキーエコノミーを狙うあまり、少し遅れて乗ってくるお客さんを
妙に威嚇するような態度で見てしまうのは良くないですね(笑)
まぁ、威嚇したところで席は決まっているのでどうしようもありません。

しかし、こちらもまた何がどうなってラッキーだったのか
分かりませんが、ほぼ満席なのに私の3人シートだけが私だけ!
むしろ、不思議に思うぐらいのラッキーでしたが、スーパーエコノミーになりました。

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あぁ、やっぱり足が伸ばせるというのは素晴らしい。
周りの人の羨望の眼差しを感じずにはいられませんが、
私は心の中で「でもあなたたち、カメラの液晶壊れてないでしょ?
お気に入りの名刺入れなくなってないでしょ?空港で恥ずかしい思いしてないでしょ?」
と色々とここ直近で起こった不運を並べては「だからこれぐらいのラッキーは当然」
といった態度でくつろいでおりました…。
そんな不遜な態度が神様の気に障ったのか…

久しぶりの「スーツケース出てきませんでした」に遭遇。
やはり、最初の便が遅れたことで積み替えがうまくいかず、
ロストバゲージとは違いますが、まぁ私はよくコレに遭遇します。
もうこれで5回目ですかね…。

別にそんなに回数乗っているワケでもないのになんでこんな
何回も荷物なくなるかな…。明らかに多すぎる。

もちろん空港でキレかけましたが、誰が悪い訳ではないので、
怒りの矛先はどこにも向くことがなく、私は一人スーツケースの中に入れた
大好物の「ラヴィオリ」と「トルテッリーニ」の保存状態を気にしておりました。
ドバイで足止めということは…確実に腐る率が高まる…。
いや、それでももしかしたらギリ食べられるかもしれない…。と
どうしても食べたいと思ってエッセルンガで購入した食べ物たちの行方に
思いを馳せるのでした。

翌日には荷物は届かず、翌々日にスーツケースは戻ってきました。
が、今度もまた私が目を疑うできごとが。
スーツケースの脚とダイヤルキーまで壊れてる…(笑)
なんなん!!!とここまで来るとちょっと笑えてきます。

しかも20年以上使っている思い入れのあるスーツケースなので
おいそれと捨てる訳にもいきません。
もちろん修理に出しますが…
カメラもスーツケースも、おまけに時計も壊れてまさに
踏んだり蹴ったりプラス、投げられるぐらいのダメージはありましたね。

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バレンタイン頃にはスーツケースはすっかり元気になって
戻ってくる予定らしいのですが、しばらく修理貧乏になりそうな予感です。

そんな感じで最後までバタバタのまま終わった私の一人旅。
一人旅と言っても、ずっとTちゃんご一家が面倒を見ていてくれたのと、
あちらのステキなお友達をたくさん紹介してくれたので
寂しくなることもなく、十分に楽しめました。

次の日から普通に出勤だったので相当ダメージは大きかったですが、
それでもまた旅に出たくなるのは、良いのだか悪いのだか…。

次はどこに行こうかな、と思い巡らせるのも楽しい時間ですね。
さて、旅行記はコレで終わりですが、番外編として
ラヴィオリが腐っていたか腐っていないか、の実験や
イタリアでの私のショッピング話はちょこちょこ続けたいと思います。
今回の最高の私的戦利品は一体何…?!

つづく




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2016.02.01 / Top↑
この日はお昼間どこにも出かけずにTちゃんの家で
お昼寝をしたり、お喋りをしていたので、夜はどこか行こうかという話になり、
二人でウエスティンエクセルシオールのアペリティーヴォへ出かけてきました。

アペリティーヴォというのは食前酒、という意味で
元々はディナー前に待ち合わせに一杯飲んでから…的な感じだったのですが
ワンドリンク+お惣菜を食べ放題というスタイルのことを
アペリティーヴォと呼ぶようになったそうで、元々は
ミラノ発信のスタイルでしたが、ここ数年の間にイタリア中に広まったそうです。

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Tちゃんと私。
色々な話が一緒にできる友達なので話題が尽きることはありません。
毎日一日中喋っていても、まだ話すことはたくさんあります。
 
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二人ともノンアルコールのカクテルをお任せで作って頂きました。
フルーティーで見た目も美しく、大満足。

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お食事もクスクスやサーモン、チーズなど何種類もが
入れ替わりで登場するので、お喋りに集中しつつもシェフの動きのチェックは
欠かしません(笑)Tちゃんも食いしん坊仲間なので
「新しいのがきた!」と二人でその度にチェックしに行って、
「コレ食べた?」「コレはオススメ!」とお互いに盛り上がります。

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テラスにでるとこんな夜景。
ドゥオモが見える特等席。

記念撮影をするオシャレカップルやイケてる感じのグループが
次々にやってくるスポットでした。
メンズ服の祭典「PITTI UOMO」の際はココで飲み会(?)が
行われていたようです。

ウエスティンのロビーの床大理石は変わったデザインで
Tちゃんも「ここは変わってるから是非写真を撮っておいた方がいいわ」
とアドバイスしてくれました。

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お正月を過ぎても、クリスマス気分が味わえるヨーロッパは
なんだかお得な気持ちになります。
ヨーロッパのクリスマスシーズンは特別感がありますね。

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階段の踊り場の雰囲気もステキでした。

ひとしきり堪能したので、Fさんがピックアップしてくれる
待ち合わせポイントまで歩くことにしました。

夜の街並はまるでゲームか映画の世界のようです。

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何かが潜んでそうな路地裏の雰囲気
少し怖いけど、この独特の雰囲気には見入ってしまいます。

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映画というより、ゲームのワンシーンのような感覚です。
「町の人に話を聞く」
「武器を買いにいく」
「宿を探す(セーブする)」
というコマンドが出てきそうな気がするのはなぜだろう…と思ったら

コレです

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なんか、コレの鍵を必死になって探さないと次の展開に進めない、的な…。

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ここはもう、あっちへ行っちゃうと大変なことになりそうな扉ですね。

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ノックすると謎の美少女が出て来たりする展開ですかね…。
もしくは何か秘密を握っている老人が出て来て
「帰ってくれ!」とかいきなり言う展開ですかね。

というようなことを考えながらブラブラ歩くのは大変楽しいわけです。

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ここはポンテヴェッキオの夜の顔。
昼間は宝飾店がきらびやかなウィンドーを見せていますが、
夜はこんなことになります。かっこいい!!

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比較的新しげなものもありますが、
この独特の雰囲気は一見の価値ありです。

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詳しいことは調べてみたものの分かりませんでしたが、
ヴァシュロンの上には聖母マリアの壁画が。
こういうように、ふとした日常の中に博物館クラスのものがポンと
登場してくるのがフィレンツェのスゴいところ。

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夜の街並は昼間と違った表情を見せてくれるので
ワクワクします。これから門扉の写真を集めようかなとか
思っている私です。門扉マニアとかいそうですね。
何年代のだれそれによる作品で…とか詳しく知ってる人に色々教えて欲しいものです。

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夜の撮影はリスクもありますが、
その分なかなか撮れないような写真が撮れたりするので
次からも夜の街に繰り出していこうと決心した私です。

いよいよ旅ブログもあと少しになりましたが、
怒濤の展開で不運が押し寄せてくるので、ちょっと思い出すと
ブルーになりますが、ようやく立ち直って来たところです(笑)

〜あと少し続く〜




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