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 ミラノ4日目の朝はなんだかすっかりミラネーゼになった気分。
なぜって今日は楽しみにしていたスカラ座でのバレエ鑑賞の日。
終わる時間が遅いから遅めにランチをして…などと朝からウットリと計画を立てます。

そうだ、どうせ美しい1日を過ごすなら今日の朝ごはんは
ガーリー爆発のあの店だ。と思ってガレリアに向かって出発。
そして今日はちょっと昨日までよりもおめかしです。

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初日の朝ごはんを食べた「マルケージ1824」のガレリア店。
あちらはこちらよりも幾分地元感がありますが、こちらは
「ミラノに観光にきた私、ウェーーーーイ!」
ぐらいの気分にはさせてくれるアガる内装と雰囲気。

壁のクロスが着物の柄のようでオリエンタルな雰囲気も少しあって
夢の世界なのです。普段そんなガーリーなものを好むタイプではないのですが
(インスタの画面が茶色いことを知っている人は知っているはず)
ここでの朝食は誰もがお姫様の気分になれます。

シュッっとした店員(少年)が「はい、マダム」と言うたら
微笑まないオーバー30はいないでしょう。
私は微笑むというよりも、ニヤニヤした感じになってしまいましたが。

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何このメルヘンなケーキたち。
巷で「ゆめ可愛い」という表現があるそうですが、コレがソレか!と思いましたね。

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オムレツを食べるか、フルーツサラダを食べるか、迷ってこっちにしました。
えっ、どうした?と思われそうですが基本フルーツ好きなんです。
ラズベリーとかブラックベリーは日本だとあまり生で食べる機会がないので貴重。

あぁ〜。女に生まれて良かった。と思う空間です。
必要以上にゆっくりしながら、今日の予定を細かく立ててメモしていきます。
私はメモ帳が必需品なのであちこちでメモ帳を買うのですが
今回使っているのは昨年のローマのカプチン派教会で買った
「骸骨寺」の写真付きメモ帳です。なんか、ゴスロリwと自分でフフフと笑います。

そんな私の横に座っていた生粋ミラネーゼのマダムが連れていた
フレンチブルドッグはレオパード柄のニットを着せてもらっていました。
もうね、シチュエーションが色々素敵でした。

ふーーーー。満足満足。と思ってドゥオモ広場を横切ると。
何やら怒号が飛び交っています。
なにごと。と思って様子を伺ってみると、
どうも旅行者がヴィットリオエマヌエーレ2世の銅像の台座の部分に乗っかって
写真を撮っていたのをイタリア人のおじいさんが注意していたようです。

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そう、この銅像はイタリア人にとってはとても大切なものなので
怒るのは仕方がないのですが、台座部分には結構な率で人が座ったり
子供が上ったりしていることがあります。
「敬意を持て!!お前はどこの国の人間だ!!俺はイタリア人だ!わかったか!」
とかなりの剣幕。カップルだったのですが彼女がビックリしつつも
ちょっと詰め寄ろうとする彼氏に代わって謝罪。

いや〜。なんか、イタリア人の情熱的な部分をこんな場面で見るとは。
でも、あんなに怒られたら楽しいはずの旅行がどう?と思わずにはいられませんでした。
まぁ、元を辿っていけば大切な銅像の上に上って写真を撮ろうとしたのが悪いのですが。

私も写真を撮ることが多いので気をつけよう〜っと。
と思ってチラ見で逃げます。
「お前も敬意を持ってるだろうな!!」とか言ってくるかもしれませんからね。

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何度来ても素晴らしい建物です。
ここの前を通るだけで幸せな気分になります。
初めてミラノに来た時、屋上まで上ってここがミラノかぁ、と思った時のことを
いつも思い出します。あれは18歳のこと。22年が経ちましたよ!

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いつの間にかできていた比較的新しい美術館「MUSEO DEL900」
(20世紀美術館)です。入場料は特別展と合わせて10ユーロで、モジリアーニ、ピカソ、
フォンタナにピエロマンツォーニなどの1900年代に活躍したアーティストの
作品をたっぷり楽しむことができます。

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ここからでないと見れない角度からドゥオモを見ることができます。
美術品からだけでなく、建物の中に入ることで様々な感覚が刺激されます。

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ブックストアのセレクトセンスがイケています。
アート好きな人へのお土産をここで買ってもいいですね。

この美術館で楽しかったのは、学芸員のみなさんが館内あちこちに待機されているのですが
「そのスカート可愛い!」「それ、好き!」「しゃれてる〜!」
と言ってくれること。近年買った服の中でももっとも派手なスカート
(私が”インド柄”と呼んでいるアリス&オリヴィアのブワッと広がったもの)
を着ていたのですが、男女問わずイタリア人から人気のスカートでした。
買ってよかったw

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お散歩しながら歩いているだけで楽しいのがイタリアです。

今日のランチは超有名店の「ナブッコ」です。
ヴェルディオペラのタイトルをお店の名前につけているということは
何かしらオペラに関連するものに触れられるかも。という期待も込めて。

観光ガイドブックに載ってる店なんて、とイキって避けがちでしたが
ここは行ってとても良かった店のうちのひとつです。

量が多いw
雰囲気が薄暗くて好きなイタリアンの雰囲気。
(神戸っ子なら昔の明海ビル時代のドンナロイヤといえばイメージ湧きますね!)
BGMはオペラ楽曲ばかりが流れるラジオ。
ラジオっていうところがミソです。

日本人率も多いけど、イタリア人、フランス人、アメリカ人、ドイツ人(顔だけで判断)
と国際色豊かな客層もなんだかおもしろい。

「一人だけど、入れます?予約は持ってません」
という言い回しを覚えたので使ってみました。
「どうぞどうぞ」と奥に案内してもらうと、店の中は意外と広いのに驚きです。
メニューはイタリア語か英語?と聞かれたことでちょっと調子に乗ります。
(日本語もあること知ってるんですけど)ここはイキりついでにイタリア語を選択。
食べ物用語なら任せとけ!です。

現地慣れ感出せてたのか、国籍が分からなかったか。
まぁ、半分ぐらいの確率で後者ではなかろうかと思います。
よく間違えられるのは中国系アメリカ人ね…。なんでか知らんけど。

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前菜盛り合わせには数バージョンあって「terra」を選択。
なぜって、大好物のブッラータが入ってたからね!
結局今回唯一のブッラータでしたがサイズ感、味ともにかなり満足度高かったです。

ズッキーニの花のリコッタチーズ詰、
アーティチョークサラダ、生ハムもたっぷり。
イタリアの楽しさが凝縮されています。
二人以上いたらシーフードバージョンもオーダーしたかった!
全部食べたい。

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この料理、最初に食べた時は「それ、これに入れる必要ある?」
と思ってましたがだんだん良さが分かってきました。
繊細な薄皮に包まれたリコッタチーズの柔らかな食感が他の食材では
実現しにくい唯一無二のものなのです。
誰がズッキーニのお花にチーズ入れてみよ〜!って思ったんでしょうね。

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モチモチの食感が癖になるニョッキです。
かなり色々なメニューと迷いましたがオススメマークが付いていたこちらを
選んだ理由はニョッキってそういえばちゃんとイタリアで食べたことがない、
と思ったのと、ピスタチオが乗ってる、と書いてあったのでコレにしました。

ソースはゴルゴンゾーラが香る芳醇な濃いーーーーソースです。
コレ、私は大好きですが普通の人はちょっとお腹いっぱいになりそうですよ。

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メインはエビとイカのフリット。
ズッキーニや人参もあるので内容的には「かき揚げ」ですね。

ちょっと思ってる形状と違っていましたがコレはコレで美味しかった。
もちろんレモンをこれでもか、というほどかけます。
もうね、レモンさえあればいつまででも食べられますよ。
(多少大きく言いましたがホントにレモンは重要)

ちょっと油取りの紙が「ニューヨークタイムズ」の柄なのが
興醒めでしたが。だってさ「神戸新聞」とかに乗ってるのと同じことですやん。

鈴木商店のアイスキャンデーが新聞紙に包まれてたりするイメージは好きです。
なんでニューヨークタイムズなんだろうか、と考えさせられたことが
嫌だったのです。だからイタリアの新聞敷いてたらOK。
難をつけるならこの紙についてのみ。

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一人で結構食べましたね。
あと、便利だなと思ったのはカードで払う場合でもハッキリ
チップがいくらか書く欄があること。

現金で払う場合はお釣りを置いて行ったりすることでチップ、
という意思表示にしますがカードで払うこともあるのでその時は
いつもなんかスマートじゃないんだよなぁと思ってました。
(店によってはこのシステム結構導入されてるみたいですね)

自分で支払う際にコレは初めてみましたが便利だと思います。
コレが「あからさまでいやらしい」と感じる人もいるみたいですが、
逆に便利だとも取れますので私は推進派です。
だって、あげたくなければゼロにしとけばいいんですからね。

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ETRO HOME COLLECTIONのお店はドラマチックです。
ん。30%OFF。
セールの気配がすることによって少し胸の内が騒ぎ出します。
「文化的に過ごそう」と決めたはずなのに
「あとでちょっとリナシェンテ(デパート)で偵察してから帰ろう」と
なんだかヨコシマな気持ちが芽生えてきます。

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美しい世界観にウットリしますがなかなか日本の住宅では
コーディネートが難しそうですね。
こういう時にうちのファッションリーダーがいたらいいのに、と思いますが
彼はまだロンドンのスーツオーダーの旅があと1回だか2回残っているので
それまでにイタリアに寄道することはなさそうです。

「コレならうちのアレに合わせたらいいねん」とかすぐ思いついてくれるので
信頼度は抜群です。私は物自体の可愛さだけで買ってしまうので
「コレ、何に合わせましょうかねw」
というようなものが結構溜まっていくタイプ。
この日も巨大な鏡を買おうとして思いとどまりました。
(船舶で送ってくれると書いてあったのでね!送料いくらするんか知らんけど)

お茶休憩しよう、と立ち寄ったのは
ミラノのチョコレートショップ「FARAGE」です。

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ちょっと行けば可愛いものが見つかるこのエリア、
歩くたびに好きになります。インテリアやアートのお店も多くて、
歩いている人たちもなんだか地元っぽくて素敵なのです。

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「お店の中の写真撮っていい?」と聞くと
ウィンクで返してくれるイタリア男。
ずるいわ。そんなんしたら。と思います。

酸いも甘いも嚼み分けた年齢なので、ウィンクぐらいでは気絶しませんが
それでも「うぅ。。。なんやねん。。」とは毎回思いますね。

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ガーリーなんだけど、日本のソレとはまた違う大人の甘さですね。
ボタニカルアートのフレームアートのバランスとクッションのカラーリングが絶妙です。

まぁ、男性はこの世界観ナゾかもしれませんが、
女はこういうの好きなんですよ。
エスプレッソとボンボンショコラ(バナナとパッションフルーツ味)を
食べながらおやつタイムです。

先ほど芽生えたヨコシマな気持ちに従うまま、
リナシェンテの様子を確認してみました。
ちょっと話した店員に聞いてみると「明日からセールだよ」とのこと。

明 日 か ら セ ー ル だ よ 。

ミラノは市でセールの開始日が決まっていてだいたいここ数年は
1月5日がスタートになっているらしい。
そうだ。

「ミラノセールの初日の街の様子レポ」
という記事を一つ書けるじゃないか。と思った私。
私がセールに参戦するのではない、取材で「買い物をする人たち」を見にいくんだ〜。
となんだかかわいそうな発想をする始末です。

文化的な一日のクライマックスはやはりこちら。

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人生2回目のスカラ座。

今回の演目はオペラではなくバレエで「くるみ割り人形」です。

今となってはこんな体型ですが実は結構長い間バレエをしていました。
そういうこともあって、バレエ音楽に慣れ親しんでいるので
くるみ割り人形も楽しみにしていました。
金平糖の踊り!!
花のワルツ!!
バレエを知らない人でも耳にしたことがある名曲が次々に出てくるので
誰が見ても楽しめる演目なのではないかと思います。

まぁ、ほとんどの人がそうだと思うんですがこの演目において
もっともときめくシーンは金平糖の踊りの部分。

で、ビックリしたのですが
その部分になったら動画を撮りだす人が数人いたんです。
私の近くの席だった人はイタリア人の若い女子数人で来ていたグループ。
こちらは後ろの席のおばちゃんがツワモノでまさかのスマホを後ろから掴んで下ろす!!
動画女子も懲りずに撮り続ける。
再びおばちゃんが下ろす!
おばちゃんのご主人はもう、「あわわわわ」という状況になっているのが
シルエットだけで見て取れます。
えええええ???いや、でも間違ってない。
自分の前の列でアレをやられたらたまったもんじゃない。
むしろ、お金返して。ぐらいのレベルです。

そして、ちょっとキレる私と慌てる泰人さんの姿を重ねてしまう。
もし私があの席にいて隣に泰人さんがいたら
アレに近いことにはなっていたかもしれません。

もう1組は最前列にいたアジア人二人組の女子。
小綺麗にドレスアップしてたんですよ。
髪もクルクルにして。ピンクのきっとヴァレンティノかな?ぐらいの
レーシーなワンピース着て。オシャレしてきて楽しみにしてきたのは分かります。
インスタ映えするのも分かる。
記録や思い出として撮りたいのも分かる。
でも動画はあかん。

「あんたたち、日本人じゃないやろうね」
と聞きに行ってやろうかとすら思いました。

日本人やと言ったら説教の一つや二つはしてもいいと思うぐらい
腹が立ちました。だって私も一瞬たりとも見逃したくなかったのに
その人たちの勝手な振る舞いのせいで集中が途切れたんだもの。
そして、違う国だったとしてもアジア人としてヨーロッパ文化最高峰の空間に来て
そんな振る舞いをするからバカにされるんじゃないの?と言いたかった。

結局何も言ってないけど。本当に今でも思い出したら悶々とした気分になります。
私の金平糖の精の踊りを返せーーー!!

朝のヴィットリオ・エマヌエーレ2世の銅像によじ登った
外国人観光客も然り、スカラ座でのマナー違反然り。
マナーは守らないといけませんな。と思ったのでした。

とはいえ、バレエは演出も素晴らしくて、久しぶりに可愛いものに溢れた
1日になって、なんだか胸がいっぱいでホテルの近くのバーで
ジュースだけ飲んでコテっと寝ました。

続く。



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2019.01.16 / Top↑
ミラノ滞在3日目です。 
おはよーーございまーーーーす!
と心の中で元気よく挨拶をしてから今日も早朝から出歩きます。

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中央駅にどちらかというと近いところにある「パヴェミラノ」で朝ごはん。
店の前に物乞いの若者がいたのがちょっとアレでしたが、
人気店の前に物乞いあり、なのかもしれません。
人がたくさん来る分、高確率でもらえるのかも。

店内はモダンでオシャレです。ちょっとストリート系のお兄さんが
読書しながら朝ごはんをひとりで楽しんでいました。
その横では老夫婦が窓際でおしゃべり。
この混在感が好きです。日本だと「若者の店」に老人が集うことはあまりなくて
「固めの老舗」にストリート系の若者が行くことも珍しいと思いませんか?
そういう意味での懐の深さを感じるのがミラノの朝ごはんタイム。

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フォカッチャ・ドルチェ。
「絶対美味しいやつやん」と思って頼んでみました。
これは…!!
正直ビックリです!なんだこれ!!の美味しさ。
素朴ながらテロっとしたフルーツとクリームがじんわりパンに染み込んでる。
酸味と甘みのバランスが完璧!
いやーーーー、見た目以上に美味しいわぁ!!!と一気に覚醒モード。
眠気も吹き飛ぶ美味しさです。

ケーキも有名みたいなのよね。この店。
そんなん、いくでしょう。

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レモンタルト。
オーダーをするときに「レモンのタルトください」というような言い方をしたら
美人のお姉さんが「先がピュッってなってるやつ?」というようなジェスチャー。

もう。。。なんなん。。。イタリア娘よ。。
どんな可愛いねん。と思ってしまいます。

最近どんどん自分の内面がオバハンというよりオッサン化していってる気がして
仕方がないのですが、こういう可愛い女子を見ると微笑ましくて仕方がありません。
世の中の可愛い女子は世界を平和にしている一翼を担っているとすら思います。

レモンタルトももちろん期待に応える美味しさでしたが、
フォカッチャドルチェは他にもリンゴが乗ったタイプなどもあったので
全種類制覇したいぐらいです。カロリー爆発。

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カプチーノも今回滞在した中でもかなり泡のキメが細かいタイプで
カプチーノ好きにはぜひ味わってほしいです。

あまりにもここの店が気に入ったので本当はもう一回ぐらい来たいと思っていたのですが
結局この一回きりになってしまったので、次回はまたリピートしたいと思います。
ちょっと中心部からは離れたところにあるのですけどね。

感動したのでここのビスケットをお土産に泰人さんに購入しました。
パッケージのデザインもモダンで可愛い。

美味しくて甘いものを食べたので、楽しい気分で今日も元気に歩き出せます。

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なんか来たことのないところに出てきました。
今までミラノってドゥオモとガレリア、スピーガあたりまでしか
(いわゆる買い物エリアのみ)言ってなかったんだな、と思います。
この辺りはオフィスと住宅がいい具合に共存していて
都会ながら豊かな感じの空気が流れています。
右側の低層住宅とか高そうやな…と思わずにはいられないオシャレっぷりです。

見逃せないのが、この辺りは食べるところがいっぱいある。
フードコートみたいなものから、ミシュランのレストラン、多国籍料理レストランの数々。
ちなみに、今日のランチはタイ料理ロスだったので
このエリアのタイ料理レストランに行くと決めていました。

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わあ〜〜〜!!
みたことのあるアレやコレが一気に目の前に押し寄せてきます。
ここにあったのか!と思いました。
その「アレ」というのは奥に写っている建物で
ツインタワーになっているマンションで通称「垂直の森」です。

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建築ファンならずとも「面白い建物」とか「不思議な建築」とかが
好きな人は一度は見たことがあるのではないでしょうか。
私が最初に見たときはCGだったのでもっとスッキリしていた気がしますが、
結構緑が育っていてビル自体の
フォルムがボンヤリしているのが面白いなと思いました。

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イタリアで一番高い建物。
ユニクレディタワーです。
ちょっとバベルの塔を彷彿とさせる、ドバイのブルジュハリファにも似ています。
それにしても素晴らしいお天気で。快適快適。
刺すようなミラノの寒さを覚悟していましたがダウンコートが暑いぐらい。

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ミラノといえば、のセレクトショップ詣。
屋上にちょっとした見晴らしのいい休憩スペースがあって、休みました。
左の袋は朝に行ったケーキ屋さんの袋。側面だけにこの柄が付いていて
表面にはトランプのキングの絵が小さくひとつというデザイン。
この二つを持っているだけで
なんか自分がオシャレピープルな気がしてきます。ミラノマジック。

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好きすぎるイータリー。
お土産を買ったり、自分でお気に入りのものを
探すのには大変便利です。食べるところもあるし、料理教室もあります。
見た感じだとフィレンツェ中央市場の料理教室の方が本気度合いが強かったですけど。

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現地食材の流行りやベーシック、あらゆることを知ることができます。
まずは今日は買い物の下見。

ここでランチをしても良かったのですが、
今日は絶対にタイ料理を食べると決めていました。
タイ料理ロスだったのです。

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「タイギャラリー」という名前の通り、ギャラリーのようなオシャレな内装。
アートの一部は買うこともできるんだとか。
そして、ミラノらしいな、と思ったのは各テーブルにクレヨンが何本か
グラスに入れて置いてあるのです。紙のテーブルクロスの上に落書き用!

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ランチのセットにしました。春巻とサラダ。
サラダにはチリソースがかかっています。

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見た目の美しいパッタイ(タイ風焼きそば)です。
オムライスの要素もちょっとあるw
好きなもの3段構え。
焼きそば、薄焼き卵、ライム。

ランチのセットにはデザートは付いていないのですが、
別料金でコレを頼みましたよ。

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昨年の私的デザートオブザイヤーを獲得した
マンゴースティッキーライス。
しかしね。美味しいけどやはり本場には勝てないのと、高い!!
デザートだけで1500円ぐらいしたと思います。
やっぱりイタリアではイタリアのデザートを食べるべきやね。
とも思いましたが満足したのでヨシとします。

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お金を入れるお皿が「ブルーアンドホワイトのパイナップル柄」です。
やっぱりこの柄はベーシックながら使いやすくて可愛いなと再認識。
買って良かった。と再び自分のタイでの買い物に満足します。

ミラノに到着してから一番高いご飯がタイ料理になるとは思いませんでしたがw
再開発が進むオシャレエリアで一人ランチというのもまた思い出。
隣に8人ぐらいの親子連れがやってきましたが、
子供達がコートを勢いよく脱ぎ散らかすものだからお父さんが
「こちらのマダムにごめんなさいと言いなさい!こっちで脱いでから席に入りなさい!」
と叱り飛ばすのにビックリです。
「ゴメンなさい」と謝るリトルミラネーゼは可愛らしかったです。

小さいのにちゃんとした教育がされているところを見ると
ちゃんとした家の子なんだろうな、と思いますね。

一回荷物を置きに帰って、再び出かけます。
今度はちょっとショッピングエリアを横切って、逆方向のサンバビラへ。
泰人さんに頼まれていた現地価格調査もこの時に。

ヴァレクストラやエトロのアウトレットにも行きつつ、
イタリアの自転車ブランドビアンキのカフェに行きます。
生搾りオレンジジュースでビタミン補給。

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ビアンキといえば、のカラーですね。
ドゥオモからもそんなに離れていなくて家具のショールームが多いエリアにあります。
MINOTTIのショールームがかっこよすぎて釘付けでした。

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イタリアにくると毎回どこかでは飲むスプレムータ。
フレッシュオレンジジュースです。
だいたいはオレンジジュースですがグレープフルーツを選べるところもあります。

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夜はこの勢いでかなりはずれたところにあるピッツェリアへ。
トリップアドバイザーでも評価が高くて人気店だったのですが、私の好みとは
ちょっとずれていたのが残念です。めちゃくちゃ人気があるんですけどね。
なんでかな。生地が好みじゃなかったのかも。
最近イタリアでのピザ運が悪いな…と思うのでこの滞在中に絶対に
リベンジしたい、と誓います。

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ピザはもひとつだと思いましたが、パスタはとても美味しかった!
かなり固めのアルデンテが日本ではまず考えられないほどの出来栄えです。
私はかなり固めの方が好きです。
トマトの味がシンプルに楽しめるベタなパスタがとても良かった。
こういうシンプルで王道なもの大好きです。

ピザも食べてパスタも食べたのに店のお兄さんは
「ドルチェは食べないの?どうして?!」と聞くのですがどうして?と言われてもw
お店の方のサービスもフレンドリーでとても心地よかったので
ピザは好みの問題なのかもしれませんね。
そういう訳で今日は胃袋的に営業終了。

続く。



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2019.01.15 / Top↑
 うまく時差ボケ調整ができたのかすっきりとした気持ちで
7時に目覚めました。

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ホテルの前に公園があるので早速散歩に出かけます。
ホテル内の朝ごはんももちろんあるのですが、今回は毎日違うところで
食べたいので(そうすることによって原稿に書くネタが増えるし!)
朝食なしのプランにして、朝から朝ごはんを求めて出かけていきます。

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広い公園だったので全部を見て回った訳ではありませんが、
1月2日の朝からランニングをする意識高いミラネーゼを見て豊かな気持ちになりました。
私はもちろん走っていないし、見ただけなのですが、清々しさを感じます。

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まだ人通りは少なめでのんびりした雰囲気。
相当な寒さを覚悟してやってきましたが、今年はミラノがとても暖かいそうで、
会う人会う人「すごくいいお天気だね!」というフレーズをよく発していました。

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クリスマスツリーは1月7日ぐらいまで飾られたままです。
ヨーロッパには門松やその他のお正月飾りがないので
年明けに行ってもクリスマスムードが味わえるというのもお得な感じがして好きです。

こちらの写真はスピーガ通りですが、マンツォーニを歩いて、
モンテナポレオーネ通りで左折します。

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狙って来た訳ではないのですが、ガレリアの中にある1824年創業のお菓子屋さん
「マルケージ1824」の別店舗があったので入ってみました。
翡翠色の壁紙に茶色い床材はとても上品でクラシック。
制服もグリーンに白エプロンで可愛いんですよ。

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カスタードクリーム入りのクロワッサン。
フランスのクロワッサンとはまた少し違っているのですが
サクサクした食感とクリームの甘さが朝から幸せな気分。
上に乗ってる砂糖もシャリシャリしつつ舌触り良く溶けていく感じで美味しい!

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カプチーノの泡も美しい。
ホアホアした泡にコーヒーが混ざるとスッと溶けていなくなります。
これが200円ちょっとなのですから素晴らしいですね。
毎日こんなのを飲んで朝をスタートできたら、さぞ快適に過ごせることでしょう。

地元の方でごった返すカウンター周り。
時間帯的にはビジネスマンや近所に住んでいるリッチなおじさま方が多かった印象。
意外なほど女性率は低く、女性のお客さんはこの時は私と他に1人だけでした。

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この噴水があることは知っていましたが、
ミラノのアップルストアだったのですね。
実はこの噴水の左側にドアがあるということを今回初めて知り、
「えっ、入れるの?」と思って入ってみたのでした。
地下は広大な面積のアップルストアになっています。

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ドゥオモの駅から地下鉄に乗って郊外まで出かけます。
「アルファロメオミュージアム」の見学を今日は予定していたのです。

チケットを買ったものの「印字うす!」とビックリします。

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で、ここの改札から入っていくのですがさっきのチケットが入らない。
ビミョーにサイズが大きくて入らないので「え??え??」と思ったので
こちらのおじさんに聞いてみました。
「それはレシートだよw」と笑われたのでダッシュで券売機に戻ります。
置き忘れられた私の往復チケット。あったあったw

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ちゃんと印字されています。
レシートがあんなに印字がいい加減なのにこちらは綺麗に印字されているということは
同じプリンターを通じていないのでしょうか。
それとも最初から印字されたものがストックで入ってる仕組み?
いずれにせよなんだかいい加減です。

さて、地下鉄で終点まで行ったので次はバスに乗り換えます。
イタリアのバスは難しいのです。
何が難しいってバスの近くに券が売っていない。
ちょうど私が乗りたいバスがやってきたので普通に中で買えるだろうと思って
「バスのチケット1枚くださいな」
と言ってみたところ「姉ちゃん、バスのチケットはここでは売ってないんだぜ」
というようなことを言われ、タバッキ(キオスク)か
電車の駅で買わないといけないと教えられました。

えーーー。めんどくさいな…と思ったものの、
無賃乗車で罰金を払うのは嫌なので次のバスに乗ることにして駅に戻ります。

まぁまぁ広い駅なのでしんどいです。

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そして人がいない。
柱のところに座ってるのは物売りの人です。
私があまりにも何度も往復するので不思議そうに見ていました。

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これかな?と思ってトライしてみたのですがこれは電車のチケット販売機。
バスは売っていません。

途中で会う人会う人に「バスのチケット買いたいんだけどどこで買うの?」
と聞いてみると「タバッキか自動販売機なんだけどなぁ」と同じ回答。
ちゃうやん、だからその自動販売機がどれなん?と思ったのですが、
この発想は日本人ならではの失敗です。

自力で探そうと思ってあちこちを探し回って、駅の中を1時間ぐらいウロウロ。
もう、タクシーで行けばいいんちゃうん…とすら思いましたが
結局、最初の地下鉄の出口まで戻ってきて地下鉄職員に聞いたら
「それだよ。そこにあるやつ。アルファロメオミュージアムは1.6ユーロの距離ね」
と地下鉄の券売機を指差して教えてくれました。
え??地下鉄のチケットとバスのチケットが同じ機械で売ってるのか。

日本だと電車は電車、バスはバス、って分かれてると思うのですが
一緒に売ってるみたいですね。
無事に往路のバスチケットを買えたのでまた意気揚々とした気分になります。

こうやってできないことや諦めかけたことを頑張ってクリアするたびに
「よし、できた!」
という気持ちになり、エネルギーが再び満タンになります。
何事に対しても絶対に諦めない気持ちが大切だと日頃から思っていますが、
これも一人での行動だからこそですね。
誰かと一緒に行動していて、例えば私より旅慣れていない人と一緒なら
気を遣ってここまで探すことはしないし、
「タクシー乗りましょうかね」とすぐ言ってしまっていたと思います。

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このバスです。
コレに乗ったらアルファロメオミュージアムにもう行けたも同然!
でも一応「アルファロメオミュージアムに行きたいねん」
とドライバーの人に言っておきます。

しばらく住宅街を走ってところどころに看板が見えてきます。
ところが、また日本と違うのは「ミュージアム前〜」とかいうバス停がないんですね。
一番近いと思われるところで「ここですよ〜!」と言われます。
近くに乗っていた老婦人も
「ここで降りてね、あっちに向かうのよ」
とバスの中から大きい声で教えてくれます。
(早速逆方向に歩いて行こうとしていたから)
みんなめっちゃ優しいので不思議になるほどです。

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来れた来れた!で、また不思議なのがいきなりミュージアムに行けるという訳ではなくて
この敷地内をちょっと歩いて行かなければいけません。
バスと徒歩で来る人が少ないんでしょうね。

入場料は12ユーロ。
1500円ぐらいです。

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1952年のデザインということは今から67年前のデザイン!
さぞかしセンセーショナルなことだったでしょう。
近年のクルマ離れが進んでいるのは面白いデザインがないからなのではないかと
勝手に思っている私です。あと、いつも思うのですが、
こういう昔のデザインをそのままにして中身だけ変えていってくれたら
欲しい人いっぱいいるんじゃないのでしょうか?

クルマの形にも限度があるのでしょうが、
(車輪ついていないといけないとかそういう基本的な要素)
ここのミュージアムをみていると、なんだかまだ可能性があるのでは。
と思わせられました。

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展示ルームの敷地は相当広く、見せ方にも工夫がたっぷり。
年代別、ジャンル別に綺麗に並べられていたり、
説明をしっかり見せたいところは独立したブースにしていたり。
色々と勉強になりました。

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おっ、これは何かな。
4Dシアターです。
立体に見えるちょっと懐かしさも感じる紙のメガネをかけて席に座ります。

シートベルトまで付いているシートはレーシングカーさながら。
と思って見ていたのですが、実は私、4D体験が初めてだったのでした。
いきなりガコン!!と動き出す座席に焦りを隠せません。

え、え、え、そんな激しく動く感じ?!
とビックリしていると今度は前方からシューーーー!!とか言って風が
当たります。わぁぁぁぁぁぁ!なんやこれ!!と思ってさらにアタフタして
ベルトの片方を探し回ります。
結構な勢いでガコンガコンとシートは動き、シュー!!と定期的に風が
顔に当たります。え???つめたっ!!と思ったら
水まで出てくるんですね。
もうね、ビックリにもほどがありますよ。
まぁまぁ出てくるんやね。と思いました。

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誰も座っていなかった隣の席。
結構なもんでしょう。
一人で観ている人もいましたが、こういう時にちょっと照れますね。
「へへへ」とか言いながら席を立ちます。
スリルと疾走感を味わえるアトラクションでした。
イタリアの子供達も「ワォー、パパ、楽しかったね!」と言っていたので
クルマの楽しさやスピードを追求する面白さをきっとあの子供は
今日の思い出と共に胸に刻んだことでしょう。

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ほんとはミュージアムが終わったらミラノに戻って
遅めのご飯でも食べよう、と思っていたのですがバスのチケットの件で
とにかく時間ロスが多かったので併設されているカフェでサンドイッチを
食べることにしました。イタリアのサンドイッチは大好きです。

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燦々と日光が入り込む温かい席でのんびりできたので、満足度たっぷりです。
こういう普通のものが美味しく感じる幸せ。

ミュージアムショップもあるのでステッカーやエコバッグなどを購入。
専門書や写真集もたくさんありました。

ところで、この旅行から戻って帰ると家の近所で毎日通るコンビニの前で
アルファロメオ159の黒が炎上したということがニュースになっていました。
乗っていた方にお怪我はなかったとのことで不幸中の幸い、よかったです。

色まで同じで住んでいるエリアも近かったのと
ドライバーの年齢も近かったので私の周りの人たちは
うちのクルマなんじゃないのか?と思った人もいたみたいですが
私たちのクルマも実はガソリンが漏れるから危ない、とかで
少し前に廃車になったところでした。

イタリア車ってこれだからさ〜、とかちゃんとメンテナンスしてたの?とか
いろんな意見がネット上でも見られましたが、
私はアルファロメオって素敵なクルマだったと思います。

その前に乗っていたのも147の赤でしたし、好きな車メーカーです。
今の車は違うメーカーになりましたが、最後までアルファの別の車種と迷いました。
デザインやものづくりへの飽くなき情熱があるから
イタリアデザインは魅力的なのだと私は思います。

で、そんな素敵なアルファロメオミュージアムを堪能したので
さぁ帰ろう。と思った時です。
帰りのバスのチケットはどこで買うんだ。
もーーーーーー。なんでさっき往復分買っとかなかったかなぁ!!
と自分でも思いますが、またその辺の人に聞いてまわります。
「タバッキのとこに売ってるよ!」
と教えてもらったのですが巨大ショッピングモールのどこに
タバッキが…と思って探してみました。

なんていうの。屋台みたいな、というか出店みたいなワゴン?
それがタバッキだったみたいです。
無事に帰りのバスチケットを購入。

どうせこの後の予定がある訳ではないので
ショッピングモールのスーパーを見てまわります。

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はかりのマーケティングリサーチも忘れません。
(私の勤め先ははかりメーカーなのです)
ちなみに、タイのスーパーや市場でもどういうはかりが使われていて
どういうメーカーが採用されているか密かに調べていました。

意外とマジメな一面があるのです。笑

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なんか、これ、カジノみたいですね。
という発想はマジメどころか、遊び人ならではの発想ですが。

帰りはスンナリです。ドゥオモに戻ってきたので今回の取材要件のうちのひとつである
コーヒー帝国イタリアに初上陸したスターバックスミラノの潜入レポに行きます。

世界一美しいスターバックス、とまで言われているのでどんなものなのか
ワクワクします。写真では見ていたのでですが予想以上でした。

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この建物です。元々は郵便局として使われていた歴史ある美しい佇まい。
人だかりができているので何かな、と思って見てみたら
入場制限待ち。

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数えてみたら50人オーバー。
そんなんおかしいやん!スタバですよ。と思ったのですが、
この時間帯はアペリティーボ待ちだったのですね。
ミラノ発祥の文化「アペリティーボ」は食前酒という意味でドリンク一杯を頼むと
おつまみというか、わりとがっつりした食事がサービスされるシステムです。

これはあかん。と思って一旦ホテルに戻ります。

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帰り道に見つけたギャラリー。
小さいものから大きい作品まで色々あってお店の人もとても親切で素敵。
写真のアートが多いですがイラストやグラフィックデザインのものもありました。

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手前の波柄のものは実は地図でできているんですよ。
いくつか欲しいなと思うものがありました。

ちょっと休んでから再びスタバに向かいます。
また並んでたら明日の早朝出直そう。と思ったのですが、
夜は並ばずに入ることができました。
ドアマンがいるのでなんかゴージャス。

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店内は実験室というかモダンな工場のような雰囲気。
結構遅い時間でしたが空席は少なかったです。

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ビックリするほど広いです。
2階の一角はバーになっています。

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そして美男美女揃い。
なんて可愛いんや!!と思わされる笑顔を振りまいてくれます。
勧められるがままにグッズを買う私…。
こんなん、可愛い子に弱いおっさんと同じやん。

で、コーヒーを注文する段になると名前を聞かれます。
このシステム、日本だとあまり馴染みがないので「え。なんで」と思いますが
割とどこの店でも聞かれます。

で、しばらく店内の様子とかをぼーっと見ていると
男の人の声で「ユカーーーーー!!ユカーーーーー!!」と呼ばれます。
ビックリして誰か知り合い?!と思ったのですが、
さっき名前を言ったから呼ばれただけでした。

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あぁ、ビックリした。知り合いであるはずもなく。
ただの仕事上のやりとりなのに変にビックリしてしまいましたよ。
「どこかでお会いしましたっけ?」とか
変に逆ナンパみたいにならなくて本当によかった。。

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色々通常のスタバよりもハイグレードです。
ブロンズ像。

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美女が勧めてくれたマロッキーノ。
チョコレートとコーヒーの中間みたいな飲み物です。美味しいけど
ピザには合わないわなwと思う私。
ティラミスにはバッチリです。

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このピザはスタバで作っているものではありません。
ミラノに広く展開する「PRINCI」という人気ベーカリーのもの。
このピザは変にその辺で食べるより美味しいと聞いていましたが、
ピザパンとしてのピザです。ピッツェリアのものとは別物ですが、これはこれで
確かにとても美味しかったです。

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スタバであって、スタバでない、というような雰囲気を味わえたのと
観光名所化しているので取り急ぎ体験できてよかったです。
今年は東京、中目黒にもリザーブロースタリーの店ができるそうですね。

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スフォルツェスコ城のライトアップを見学しつつ帰っていきます。
あぁ、疲れた。相当な距離を歩いたと思いますが、
濃度の濃い1日だったので大満足です。

続く




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2019.01.14 / Top↑