サンタマリアノヴェッラ駅のホームへ降りると、
キャメルカラーのエレガントなロングコートに身を包んだたかちゃんがお出迎え。

彼女は2013年の5月の旅行で初めて会った25ansのブロガーなのですが、
好きなものから価値観や食いしん坊なところ…
同じ関西人でヴィンテージファッションと帽子と靴を愛する…
共通点が何かと多く、すぐに意気投合しました。

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たかちゃん自身はもちろん、ご主人のフランシスもとても素敵で優しくて、
めちゃくちゃ面白い。いつも大笑いさせられてしまいます。
私たちには基本、ゆっくりな英語か、
簡単なイタリア語単語で話してくれるのですが、
それでも冗談が伝わる絶妙な具合。

私たちがもっとイタリア語が分かれば抱腹絶倒間違いなしなのではないでしょうか。
時にブラックユーモアもサラリと言えちゃう空気感。
一方、たかちゃんは天然系の面白さ。

例えば25ansブログの話題になると、こんな感じ。
(25ans的な女性、という意味で「エレ女」という造語があることを前提で読んでください)

ゆ「たかちゃん、ブログ全然アップしないやんー」
た「うふふ!!でも他のエレおんなブログはちゃんと読んでるねんよ?」
ゆ「え?!えれおんな!!!(笑)あ…たかちゃん、それは多分エレじょ、と読むんだと思うよ」
た「そうなん?!知らなかった!!なるほどねー!!エレガントな女性、の略ね!!」
「僕どっちでもいいと思います…」

そんな、たかちゃんとご主人フランシスの可愛いご子息フランソワ♥
素敵なファミリーと仲良しのヤコブさんと一緒に
たかちゃんお手製のトスカーナ料理
「リボリータ」と「茄子のトマトモッツァレラ焼き」と
差し入れのロールキャベツをご馳走になりました。

もちろん、作り方も習ってきました。
(実は、日本に帰ってからもう2回も同じ料理を復習中!!今日もリボリータ。)

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泰人さんと遊ぶフランソワ。
人見知りをしない、と言うか一回会ったことを覚えているんだとか!!
なんて可愛らしいのでしょうか。

たかちゃんにリボリータを習っている間に、
泰人さんはフランソワにオペラを熱唱…。
フランソワも歌が大好きだそうで、二人で不思議な歌を歌っていました。

前回イタリアで本物のオペラ歌手の前で「魔王」を披露した泰人さんは
「ヤストのオペラはエンカっぽいな」

と言われていたので、フランソワが演歌訛りの
イタリアオペラを歌うようになるかもしれません。
そうなったら、イタリアで新しいジャンルの歌手として
頑張っていってほしいと思います(笑)

rebolita1401082.jpg 

右上が完成したリボリータ
たかちゃんが細かく説明してくれます。

「ゆかちゃん、このお料理は他の地方では「貧乏料理」って呼ばれていてね、
トスカーナの人たちはその呼び方を嫌うんやけど、
私はとても素晴らしいことだと誇りに思う。なぜって、材料を無駄にしないから。
食べ物に心から感謝するこの地方の人たちが私は大好き。」

めっちゃいい話やん!!!
私も大好きやし!!!そういう話を聞くと、ますますトスカーナ贔屓、
フィオレンティーナファンになります。
一生トスカーナ党でいます。

野菜の端っこや、葉っぱの部分、余った材料をとにかくなんでも
入れて作るこの「リボリータ」は各家庭の味があって、
水分がほとんどないものから、スープ状のもの、入っている具材も色々で、
一応この地方の特産である「黒キャベツ」や「白いんげん」を入れるのが
正式だと言われているそうなのですが、
世の中に存在する全てのリボリータに共通して入っているものは
食べ物に対する感謝の気持ちなんだわ。と深く感銘を受けました。
(と、ここまで書いて自分で再度感動。明日のリボリータも楽しみです!!)

異文化を深い部分まで吸収し、日々学んで、
遠いイタリアの空の下で強く明るく生きているたかちゃん。
大好きなフランシスとフランソワと冗談を言い合って、笑いながら
しんどいことがあっても、自分の仕事も会う度に成果を出している
最強エレおんな♥だと思いました。

そんなたかちゃんのお仕事はジュエリーデザイナー。
私も仕事を頑張って、泰人さんといつか記念に何か作ってもらおうと決心したのでした。

(つづく)






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2014.01.09 / Top↑
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