そもそも、海外営業でもない私がドイツ出張に参加することになった目的、
会社の主催するパーティーの中で簡単なスピーチ(ポエム朗読!!笑)をすることでした。

「まぁ、きみのペースでやったらいいから」
という社長からの言葉により、文字通りゆるい感じで受け止めて
話す内容も「ドイツついてから考えたらいいか…」
ぐらいに思っていたのですが、いざ下見のため会場に着いてみると…!!!

1017517_655763651165759_5178766363698270861_n[1] 

ギャーーーーン!!!
なんなん…この「晩餐会的」もしくは「25ans的」社交場っぽい雰囲気!!

それはそうと、立派な会場です。
装花もきちんとしているし、素敵。

10374944_655763901165734_5542108692280578436_n[1] 

200人ぐらいの席が用意されています。
うーーーん、大丈夫だろうか。

リハーサルがうまくいかず、怒鳴りつけられる場面までありましたが、
いつも通り「ムッ」としたまま怒りのツイートをする私。
「腹立つ…」とつぶやくと、すぐさまLINEで泰人さんから
「何がありましたか?!誰に対してですか?!パーティーでキレたらだめですよ!!」
となだめメッセージが到着していました…。
ご心配をおかけしましてすんません。

まぁ、どうにかなるでしょう。という気持ちで原稿読みの練習。
パーティーの料理が用意されていく様子を見て
ちょっと心が和むあたりが私らしいです。

10298916_655769701165154_7855469228685649327_n[1] 

つまみ食いはしていません。
(念のため)

10410572_655765991165525_5728302785129325222_n[3] 
司会と歌をこなすNina。
ちなみに、私が握りしめているのがスピーチの原稿。
(その辺にあった厚紙の裏に書いた)

テンションあがりすぎて、お互いの服を褒め合う…。
いいな~、金髪
金髪だと着こなせる服の色も大幅に広がりますね!!

私がスピーチしている最中の写真なども誰かに頼めば良かったのに
色々と他の事項でテンパりすぎて記念写真はナシ…。
二度とあんなことないかもしれないのに、残念!!

さて、ところで皆様、私が日本にいる間にドイツの重要顧客の社長夫人と一緒に
有馬温泉で三味線のお稽古へ行くというおもてなしをしたことを
覚えていらっしゃいますでしょうか。

【その時の記事はこちら】

その時の様子をフォトブックにまとめて、
「ドイツ出張の時に持って行くね!!」
と約束をしたのですが、どうもその社長と社長夫人が別のパーティーの
主賓で、こちらのパーティーには来られないかもしれない…という
情報をキャッチ。残念すぎる…と思いつつ、
社長夫人に会えないことは残念だけれども、
パーティーの前日に偶然会えた社長にアルバムを渡しておきました。

なんとかスピーチを無事に(??)終えてフゥーっと一息ついていると、
例のご夫妻が少し遅れてやってきてくれました!!
なんと、「時間がなかったのだけど、渡したいものがあったから1時間だけ抜けてきたの」
とのこと。。渡したいもの??私に??と聞くと…手渡された袋に入っていたのは

シュタイフ!!しかも白クマの!!
あぁ…コレは本当に感動しました。涙出ました。
泣いて喜ぶ私に事情を知らない人たちは「???」という感じでしたが、
いいのです。前日に社長に渡したフォトブックもとっても喜んでくれていて嬉しかった!!

1405271アルコ 

有馬で私がドイツリスペクトエピソードを熱く語った時に話に出たシュタイフ。
生まれた時から馴れ親しんできた大好きなぬいぐるみブランド。
「今度ドイツに行ったらシュタイフのクマを買い足そうと思ってます」
と何気なく発した言葉を覚えていてくれたそうです。

一生懸命おもてなしさせてもらって良かった…。
白クマがもらえたことももちろん嬉しいのですが、
時間がない中、会いたかったわ、と言ってパーティーに訪ねてきてくれたことが
本当に嬉しかったです。短い時間でしたが、お隣に座らせて頂き、お喋りしました。

「そうそう!!さっき私スピーチしたところだったのです!!」
と言うと社長夫人は「もう一度聞かせてくれる?!」
と優しく話しかけてくれました。

途中何度もうなずきながら、私の拙い発音の英語を一生懸命聞いて
「素晴らしいわ!!そして今日のあなたのドレス、とっても素敵ね!!」
と言ってハグしてくれました。いちいち泣ける!!

素敵で優しい憧れマダムK…。この日もオシャレでした。
パンツでのパーティースタイル、パテックフィリップに
BOTTEGA VENETAのクラッチ…文句ナシにかっこいいスタイリングでした。

また会える日がきますように!!

本当に1時間ほどでご夫妻はVIP専用車で別のパーティー会場へ
戻られましたが、私はクマを握りしめてその後もしばらく胸を熱くしておりました。

心をこめて精一杯のおもてなしをすることは、両親から学びました。
その経験を職場で活かすことが出来て本当に良かったです。
マダムKの接待に指名してくれた上司にも感謝したいと思います。

…というような爽やか且つ温かな気持ちで日付が変わるまで
ゲストのおもてなしを頑張りました。
文字通り、汗かきながら…。(会場が暑かった!!)

つづく




★ランキング参加中です。クリックお願いします★
関連記事
スポンサーサイト
2014.05.28 / Top↑
Secret

TrackBackURL
→http://elegantevita.blog20.fc2.com/tb.php/1259-c787e1ca