私がオムライスを偏愛しているということは
最近のブログ、facebookをご覧頂いている方ならご存知かと思いますが、
数ある素晴らしいオムライスの中でも基準となっていたのが
【洋食の朝日】のオムライス。

ところが、今年のはじめにマスターが体調を崩され、
一時休業というかたちになり、思い立った時にオムライスが食べられない状況に。
何度となく電話をしては「再開の予定」を聞いてみたり、
誰も出ない時には一応店の前まで行ってみたり、
ストーカーのように朝日のオムライスを追いかけまわしました。

休業期間も4か月を過ぎた頃、私にもとうとう
諦めに似た気持ちがふっとよぎり、
時には「お弟子さんはいなかったの?!」とやり場のない憤りをまさかの
泰人さんにぶつける場面までありました。
でも、寂しい思いをしていたのは泰人さんも同じで、
「そうや、そうや」と相槌を打ってくれました。

「代わりの店を探さなきゃ…似たオムライスを作ってくれる店…」
失恋したての女子が新しい恋の相手を探そうとするように、
一旦前向きになったものの、
あちこちのオムライスを食べてみるものの、どうしても
朝日のオムライスと比べてしまいます。

あ、洋食にはそれぞれ好みがありますからね、
どこと比べてどこがダメ、とかそういうことではなく、
私のストライクゾーンに入ったのがダントツで朝日ということです。

色々行ってみたところ、ソースが高級味すぎる、
中身が気に入らない、タマゴの具合が違う、
近所のオムライスが評判な店もあと数軒を残すのみで制覇、
それなのに朝日のオムライスが忘れられない…。

というところで!!

ネットで「洋食の朝日、営業再開」の文字を発見。
しばらくは平日の昼間しか営業されないとのこと。

いてもたってもいられず、会社を午後から休んでいそいそと
西元町へ出かけていきます。
もう、気分はずっと好きだったけど想いを伝えられずに生き別れになった
アジアの片田舎の戦時中のカップルの心境です。
(自分でも謎すぎる思考回路)

ホントに復活してるの?
デマだったらどうしよう…
そもそも味が変わってたらどうしよう。
などと不安な気持ちと期待を混じらせ
宇治川商店街を曲がります。

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営業中の文字。
ラストオーダーギリギリで滑り込んだ店内は相変わらず
お客さんに溢れ、3時前にも関わらず満席。

キッチンを見ると、お元気そうなマスターの姿も確認できました。
ドキドキしながら「オムライス!!」とオーダーします。
すると、横に並んでたお兄さんが「ビフカツにコロッケ1個追加」
とオーダー。そうだった。
ここはコロッケの追加オプションがあるんだった!!
すかさず「私も追加で…」とかぶせました。

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そうそう、これこれ…。

ひとくち、またひとくち、と私にしてはゆっくり
味わって頂きました。

お店の中には同じような気持ちで食事を楽しむ人の姿が。
つくづく、みんなに愛されているお店なんだなぁ、と感じました。

お会計の時にお客さんがそれぞれマスターに
「無理したらあかんよ」
とか
「待ってたで!!美味しかった!!」
と一声かけていく様子がお店の雰囲気をより素敵なものにしていました。

…というような様子を家に帰ってから泰人さんに
熱く語ったところ、2日後に「ぼくは今日午後休むわ」
と朝日詣でしてきていました。
泰人さんはハンバーグにコロッケをトッピングしたようです。
夫婦揃って大好きな店なのです。
お店再開おめでとうございます☆


洋食の朝日



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2014.08.04 / Top↑
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