いよいよ日本へ帰国する日がやってきてしまいました。
「飛行機何時?」と聞かれて
「14時〜」と答えた私。

それが全ての間違いの元でした。
14時はオランダ発大阪行きの時間だったのです。 

フィレンツェ空港発は11時でした…。
その頃私は何をしていたかと言うと…

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記念撮影中…(笑)
お天気もよく、Tちゃんのお庭で過ごす時間は素晴らしかったです。

だからと言って…

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笑ってる場合ではありません。
あぁ、本当にこの時の私に「あんた、ちょっと何やってんの」
と問いかけたい…。

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Tちゃんの結婚記念植樹のオリーブの樹が
ハート型になっていました。たまたまこの角度からだけそう見えます。
可愛い〜!!!とテンションアップ。

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猫と遊んでいる場合でもありません。

さ、そろそろ空港に行こうか。空席状況見たらビジネスもけっこう空いてたから
帰りはマイルでアップグレードしてもいいですね、とか言いながら
来るべき優雅な帰りのフライトを想像し、ウットリしつつ、
着いた先でKLMの地上客室係に
「もう、あなた方の飛行機は出発しましたけど」
と言い放たれ…

実はこれが初めてではない私は
「あ〜〜〜またやってしまった…」
的な感覚ですが、そのような出来事に遭遇したことのない
泰人さんは「え…」と戸惑いを隠しきれません。

しかも、今回の飛行機は変更がきかない安いチケットだったので
新しいチケットを買わない限り、日本に帰れないという事態に。

そして、ひとまずKLMかアリタリア、エールフランスの
同日の便を調べてもらうと、全部ダメ。
(ほんまかウソかは知りません)

ムッとした私は「じゃあルフトハンザに聞いてみるからいいわ」
とフランクフルト経由で帰る方法を試みることに。
ルフトハンザのチケットカウンターの方は大変紳士で親切でしたが
1人あたり16万円かかると言われ、「う…ちょっと考えるから待ってて」
と回答する私。何か方法があるはずだ…と力一杯考え…
他の方法がないかKLMのカウンターのさっきとは別の係員に聞いてみました。

すると、「イスタンブール経由がありますが、フィレンツェからではなく、
ボローニャ経由になります」という回答が。
それで、お値段はおいくらでしょうか?!と食い気味に聞く私に
返ってきたのは「1人415ユーロです」とのこと。
2人で10万円ちょっと…。16万×2よりは1/3ぐらいの値段です。
10万円の予期せぬ出費は痛手以外の何者でもありませんが、
どうやってでも日本に帰らなければいけないので
払うしか方法がありません。

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次に考えなければいけないのはボローニャまでどうやって行くかということ。
ここで思い出したいのが私が現金を一切持っていなかったということ。

そして、本当にたまたまですが、
前日の夜ご飯を私のカードで支払い、みんなから現金を集めていました。
(ありがとう、Sさん、Mさん、Tちゃん!!)
そういうワケで財布の中には120ユーロが入っていたのです。
まさに、不幸中の幸い。

タクシーに乗れば150~200ぐらいはかかるということだったのでちょっと足りない。
さて、どうしようどうしよう…と困り果てていたところに
Tちゃんが救いの手を差し伸べてくれました!!
「ドライバーをこちらから派遣する!120ユーロで高速代含めて
ボローニャ空港まで行けるように交渉しといたよ!」
本当に助かりました。神です。

Tちゃんが助けてくれていなかったら、「HEAVY」の札を貼られた
スーツケースを引っ張って電車で移動しなければいけないところでした。
いや、本来はどんな苦労をしてでも、そうするべきだったのかもしれませんが、
私も相当疲れていたので甘えさせてもらったというワケです。

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初めてのトルコ航空にこんなかたちで乗る羽目になるとは…。

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本当だったらKLMのビジネスだったのに…と
思わずにはいられませんが、自分が悪いので仕方がありません。
ちなみに、トルコ航空のエコノミー席はなかなか快適でした。
シートがターコイズブルーなのです。
そして、アメニティはまさかのショパール。
ちゃんとリップクリームまでついています。

機内食はケバブ。最初、紙に包まれた白い物体が
見えた時は「こんなん、めっちゃまずそうやん…」
と思いましたが、意外なほど美味しい食べ物で驚きでした。

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イスタンブールの空港の雰囲気はなんだかちょっと
暗いし、他の中東の派手さもないし、微妙な感じでしたが、
初めて見るタイプの民族衣装を見れました。

あれはどこの国の衣装なのでしょうか…。
調べてみたのですが、トルコではないようでした。
男性が着用しているのですが、完全に見た目はバスローブ。
ちょっと怖いので写真には納めていませんが、最初に見た時ギョっとしました。

空港の待ち合いゲートがそこだけまるで共同浴場かのようだったのです。
ローマ時代の衣装っぽいイメージです。
「テルマエロマエ」的な。

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仕事は雑いですが、イスタンブール→大阪はハンバーグライス。
トルコ料理は奥が深いですね。さすが世界三大料理。

ハンバーガーにすれば良かったのですが、サーモンがあったので
クリームチーズサーモンサンドにしてしまいました。

関空に到着してからはまたしてもスーツケースが破損。
今回は凹み程度だったのでまぁ仕方がありませんが、
リモワのジュラルミンは凹みに弱いですね。
20年以上旅の相棒ですが、そろそろ世代交代かもしれません。

私としたことが食欲もあまりなかったのですが
(機内食普通に食べてたからでしょうよ)
泰人さんは神座のラーメンが食べたいということで
関空内の神座へ寄ってみました。

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ほっとするわぁ〜…。
究極に無駄遣いをした一日でしたが、こうして日本に
どうにか帰ってこられたことは、ラッキーでしたし、
(GWまっただ中で帰りの便もゼロという可能性もありましたからね)
Tちゃんファミリーに相当助けてもらったことで無事に旅行が
完結したとしか言いようがありません。

そして、Tちゃんファミリーの他にも、
今回の旅で助けてくれた人がたくさんいて、
Tさんご夫妻、Sさん、Mさん…フィレンツェで集合できたこと、
本当に素敵な思い出になりました。
みんなのおかげで今日本にいます(本当に…笑)

それにしても、なんで私の旅行っていつもこういう終わり方なんでしょうね。
何かしらトラブルはつきものですが、今回は特にひどかった!
 
ただ、トルコ航空が思いのほか良かったので、
今後もイスタンブール経由をチェックしたいと思います。
いやらしい話、エコノミーでショパールなんだったら、ビジネスだったら
何だったんだろう…と思って調べてみたところ、定期的に入れ替わっているようですが
エルメスやらポルシェデザインやら、魅力的なラインナップのご様子…。
でもやっぱりKLMのVIKTOR&ROLFもいいね♡

おわり

(次回:番外編〜旅先で買ったものが青すぎる件〜に続く)




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2016.05.08 / Top↑
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