大晦日は早起きして年越しの準備…と思っていたら
「スーパーに行ったらあとは夕方までフリータイムがあるよ!」
とのこと。楽しいTちゃんとの街歩きです。

朝は家族揃ってまた違うバールで朝ごはん。

15978012_1311261688949282_8702721182414061817_n[1]

だいたい行きつけのお店があるTちゃんファミリーですが、
今回は私が「いろいろ行ったことのないところに取材で行きたい!」とお願いしたので
初訪問のところを中心に回ってくれました。ありがたい限りです。

昨日はチーズパンを食べたので今日は甘い系にしてみました。
カスタードクリームとデニッシュのコンビネーション。プラス、カプチーノです。

15965575_1311261755615942_3408383851400975288_n[1]

この景色が大好きです。
フィレンツェは京都と姉妹都市ですが、鴨川的な存在のアルノ川なのでしょうか。
ブラブラ歩いて一通り回れるコンパクトさも魅力的です。
そのまま歩いてシニョーリア広場へ。

15895073_1311261798949271_4366840022580950859_n[1]

彫刻美術館のようなシニョーリア広場。
様々な作品が贅沢に配備されています。レプリカも中にはありますが、
レプリカでも十分な迫力と存在感。

上の写真は「メデューサの頭を掲げるペルセウス」です。
髪を巻いているとメデューサっぽいと言われたことが何度かあるワタクシなのですが、
メデューサって…。どういうのかご存知ですよね。
髪の毛が毒蛇で出来ていてイノシシの牙を持っていて、青銅の手と黄金の翼を持っている怪物。
見たものを石に変えることができる能力を持っているということは有名ですね。
そして、海の神ポセイドンの愛人らしいです。知らなかった。

「見たものを石に変えることができる」のになぜペルセウスに殺されたのでしょうか。
それはメデューサが寝ている間にピカピカに磨いた盾に映るメデューサを見ながら斬ったらしいです。
寝首を掻くとはペルセウス、卑怯なヤツめ…。
とメデューサ寄りな感想を持つ私。

15965932_1311261888949262_8736201759823071917_n[1]

こちらは、広場の中心にある絶対的な権力をフィレンツェで持っていたメディチ家を一時期
追い込むまでの市民からの信望を集めていた修道士ジローラモ・サヴォナローラが処刑された場所。

絞首刑+火あぶりですから、相当ですね。
その後、骨はアルノ川に投げ込まれたそうです。

もし、この人が殺されなかったらメディチ家が再び力を持つことがなかったかもしれません。
となると、私が好きな華やかな雰囲気のあるフィレンツェもまた
違った雰囲気の街になっていたかもしれないと思うと、ドラマを感じますね。

歴史が動いた瞬間をこの広場はずっと見てきているワケか…と思うと
特別歴史好きでもない私ですらワクワクするので、
好きな人にとっては鳥肌モノの興奮でしょう。

15977522_1311262095615908_402195467505160005_n[1]

シニョーリア広場には歴史あるカフェやCHANELブティック、GUCCI MUSEO&カフェなど
高級店が並んでいますが、一歩路地を入ると可愛い商店などがあるのもギャップ萌え。

しばらく歩いてヴェネチアの「カフェフローリアン」の支店へ。

15977203_1311262148949236_1291038877735166539_n[1]

カフェフローリアンはイタリア最古どころか、現存する世界最古のカフェと言われていて
ヴェネチア観光名所のうちのひとつとなっているカフェでカフェラテ発祥の地です。
そのフローリアンがフィレンツェに支店を持っていることはそんなに知られていません。

チェッカー柄大理石のフロアと赤いソファのコントラストがかっこいい内装で
この日は私たち以外に誰もいなかったので記念撮影も楽しめました。

15965493_1311262182282566_7882975345952150140_n[1]

優雅なセッティングで運ばれてくるカフェ。
実は、お隣にはモダンなデザインのレストランもあり、おしゃれランチがお得な価格で
楽しめるそうなので、次回フィレンツェへ行ったときはランチを食べてみたいと思います。

続いて、ランチに立ち寄ったのは美味しいオリーブオイルや生ハム、チーズが売っている
お惣菜屋さん「iTOSCANI」です。

見つけると食べずにはいられないブッラータチーズとパッパアルポモドーロ
(トマトのパン粥)を「軽めだからまだハシゴできる」とオーダー。
Tちゃんは野菜の煮込みスープ「リボリータ」をオーダーです。

15965608_1311262238949227_1565272333179926330_n[1]

ブッラータチーズはモッツァレラを引き伸ばした中に生クリームを入れて巾着状にしたチーズ。
ナイフで切れ目を入れるとクリームが溢れだすというフレッシュチーズ好きにはたまらないシロモノ。

誰よ、これ考えたの。天才やな・・・と思います。

15895002_1311262325615885_2351902904639842988_n[1]

こちらがトマトパン粥「パッパアルポモドーロ」
私がやりたかったことは…そう!!お得意のアレンジメニュー。

これに先ほどのブッラータを投入して…

15965366_1311262282282556_4176465397993458498_n[1]

アッサリ系のパッパアルポモドーロを豪華版にグレードアップ(笑)
ちなみに、後で知ったのですがブッラータとパッパルポモドーロはほぼ同額なので
なかなか贅沢なトッピングだったようです。

でも幸せ感を倍増できたので大満足。
こういうときに「ふ…プライスレスやわ…」と心から思えるのは食いしん坊ならではですね。

多少カロリーを消費しなくてはなるまい、と再び街を散策していると
前回のフィレンツェ訪問のときにはなかった飲茶屋さんを発見。

「美味しいん?」とTちゃんにニヤニヤしながら聞くと
「うん、香港の人がやっててね。評判いいよ!いっつもいっぱいだし」とのこと。

しばらく店の前でじっと見ていると一組出てきて、誰も並んでいない状態に。
「入る?」とTちゃんのオファーに応えないワケがありません。

「飲茶はおやつだよね」と言う私に
「それもそうだわ」と言ってくれるTちゃん。

15977863_1311262348949216_523785570580460327_n[1]

おやつ①

15977550_1311262385615879_8792375459955890498_n[1]

おやつ②…。

お察しのとおり、これぐらいは余裕です。
となりのフィオレンティーナ女子会が食べていた焼きそばを横目で見ていたので
追加しようか、と言い出しそうになりました。

いくら午前中に歴史を感じる広場で感銘を受けても、結局
おやつに飲茶を食べて焼きそばを追加したいと思う脳内なのです。

15965998_1311262432282541_428329166037668464_n[1]

年末のフィレンツェはとてもいいお天気でした。
そんなに寒くもなく、快適なお散歩日和。

15940430_1311262478949203_8999032460997089479_n[1]

お家に戻ってからはレバーのクロスティーニの作り方を習います。
Tちゃんからイタリア家庭料理をここ数年の間にいくつか教えてもらい、
すっかり私のレパートリーの仲間入りになっています。

そして、ハマると何度も同じものを作るのでしばらくクロスティーニのストックが
充実することでしょう。

15977437_1311262528949198_2689267651797074954_n[1]

関西で言うところの「いかり」的なスーパーで買ったトリュフ。
自分用のお土産と、お料理上手なお友達へのお土産に購入。

Tちゃんも購入したので、早速一緒に味見してみました。

15977084_1311262572282527_8832422674698694987_n[1]

削りたてのソレとはまた違いますが香り高く、贅沢!!
厚めにスライスしてかじってみてはキャーと言う私たち。

15894424_1311262658949185_2762503966295274851_n[1]

出来上がったレバーペーストをクラッカーに塗って…
刻んだトリュフを散らします。

15977241_1311262608949190_1158321157891721357_n[1]

味見用だけでけっこうな量が消費されました。
私、これ大好きなのです。

お酒は体質上飲めませんが、アテのようなものが大好きですね。

15966300_1311262692282515_6393690240218381876_n[1]

クリスマスのテーブルコーディネートにもマネできそうな華やかなテーブルに。
手前のお皿は私が前回プレゼントしたもので、愛用してくれていて嬉しいです。

15940398_1311262715615846_5784090768937628862_n[1]

Aちゃんのご主人Dさんが記念撮影してくれました。
みんなでイタリアのカードゲームを楽しんだり、ジェンガをしたり、
大晦日の夜、平和で楽しい時間に満ち溢れていました。

15977004_1311253102283474_550692730423388731_n[1]

ところで…

前回の記事で「TOM FORDのBLACK ORCHID」という香水を買ったと書きました。
泰人さんが香りを嗅いでみて

「わぁ、いい男、もしくはいい女のようなにおいがするなぁ!
そう言えばきみがしゅーちゃんにあの香水の名前を聞いてるときに、MFさんが
『俺もそれ持ってるわ~』って言ってたけどMFさんからこんな香りしたことないですよね…」
と言うので
「えっ!!MFさんも持ってんの?(ちょっとイヤそうに)」
と答えると
「そう言えばMFさんはなんか変わったところに香水をつけると言ってなかった?」
と言うので
「変わったところってどこ…」
と聞くと、しばらく考えてから
「あっ、腰や。腰につけるねんて」
と言っていました。

…ふぅ~ん。MFさんの腰周りの香りをかぐ人は周りの友人の中には
ほぼいないし、別にかぶっててもいいか。と思いました。

しゅーちゃんの香水は真似してもいい?と言うのに
MFさんとかぶってたらイヤだと思ってしまった私は冷たい人間なのだろうか…と
寝る前にちょっと悩みましたが、ものの5分ですぐ寝ました。




★ランキング参加中です。クリックお願いします★
関連記事
スポンサーサイト
2017.01.11 / Top↑
Secret

TrackBackURL
→http://elegantevita.blog20.fc2.com/tb.php/1529-8913fd5b