最終日の朝からリトルミーとスーパーへ買い物に出かけてきました。
空港には10時頃に着けばいいのでまぁまぁ時間には余裕があります。
ドイツのスーパーは朝早くから開店しているので助かります。
(たしか8時オープン)

「最後だから」
と言いながら勢いよく買い物かごへいろいろなものを放り込む私。
調味料、お菓子から日用品、色の可愛いスポンジやデザイン重視の洗剤まで。
結局、スーツケースに本当に入るんだろうか、というほどの量に。

ちなみに、この時点でパッキングというか部屋のチェックアウト前の整理は
このような状態…。アップするのをためらわれるほどにぐちゃぐちゃ。
これを見ると「あぁ、本当にしんどかった…」という気持ちになります。
入り口に投げ出された前日のパーティーで使った書道グッズと
「足が痛い!!」という気持ちで脱ぎ捨てられた靴。

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ちなみに、前半はね…ものすごいきれいに整頓していたのですよ。
自分でも「ふふふん」と思うぐらいにクローゼットに服をかけ、
棚ごとに用途別に分けた服をたたんで入れて、
靴を並べて、バッグもかけて、無駄のないお部屋…だったはずなのに
数回しんどすぎて服を着たまま明け方まで寝てしまい、
「ハッ!!せめて化粧を落とさなければ!!」
という状況になりましたね…。

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買い込んだハイネマンのチョコレート。
これがなかなか重い上にスーツケースの中で苦戦。
ぐちゃっとなったら残念なのでこちらは手持ちの荷物チームに入れることに。

日曜にスーパーで乳製品を買えなかった…とションボリしていた
私とリトルミーにN副本部長がまさかのサプライズ!

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「あなた方が好きそうなバターを今朝早くから開いてる
スーパーで買ってきたから持って帰りなさいね」
「もうね…彼氏にしたいよね」
「本当にソレです…」
と訳のわからない返答をする私たちにN副本部長も苦笑い。
ですが、こちらもまたなかなかの重量。

スーツケースをなんとか閉めて空港へ向かいます。
イヤな予感はしていました。
だって、スーツケースの重量が明らかに今まで味わったことのない重さ。

ご存知の方も多いと思いますが、航空会社によって違いはあるものの、
22キロのスーツケースを1人2個までは預けることができます。
つまり44キロまではOKなのではないのか、という私の浅はかな考え、
むしろ「2個預けるよりも1個預ける方が省スペースになるじゃないか」
と堂々と持ち上がらないほど重いスーツケースをカウンターで
「はい」
と預けてみたのですが気の強そうな若いドイツ女(美人)にあっさり、
「TOO HEAVY」
と言われました。まぁ確かに重いのは重いだろう。
という認識はあったので
「超過料金はいくら?」
と聞くと
「重すぎるからマックスの超過料金77ユーロ分をオーバーしている。
どちらにせよ荷物を減らしてちょうだい」
という返答。
ムッとしつつ「じゃあ何キロ少なくすればいいの」
と言うと
「少なくとも16キロ」
と言うではありませんか。
16キロって…まぁまぁ大きい犬ぐらいあるでしょ。
(ちなみにシベリアンハスキーの成犬のメスで16キロぐらい) 
ただでさえ手荷物も重いのにさらにスーツケースから16キロも抜かなければいけないなんて!
「いけないなんて!」とか言っていますが、自分が悪いのです。
後先考えずにほしいものを買いまくった結果です。

結局、化粧品、パソコン、カメラ、ヘアアイロン、靴、といった重そうなものを
すべて抜いて「さ、もう一回計量してもらおか」とカウンターへ行きます。
ドイツ女のかたちの良い唇の端が機嫌悪げに歪んだのを見逃しませんでした。
「なによ、それを量るのが仕事でしょうに!」と言いかけましたが
ここで仲が悪くなってはいけません。

どうも空港と最近相性が悪い。
いつも何かしらのトラブルに見舞われます。
今度は「17ユーロ」と言われたので大満足です。
77ユーロとられるところが17ユーロですんだのですからまぁいいでしょう。

ドイツの空港はなかなかセキュリティが厳しいようで、
先ほど手荷物に出してしまった化粧品がビミョーなところで全部持ち込みアウト量。
持ち込み用の袋を購入して(1ユーロほどなのですがひとつずつ入れるのが面倒)
包んで持ち込むように、と言われます。
ここも女性の職場のようで厳しい目線でいちいち全部チェックされます。
一部は仕方なく捨てるはめに。。
どう見たってテロリストには見えなかろうに。と思いますが
このご時世だと仕方がないのかもしれませんね。

一緒にチェックインしたはずなのに一向にゲートから出てこない私を
心配したリトルミーが探して待っていました。
「どっか行っちゃったと思って心配してました!!」
なんて可愛らしいのでしょう。そして汗だくになって大荷物の先輩を連れて
「とりあえずお茶でもして落ち着きましょ!ショッピングはヘルシンキもありますし♪」
と言うリトルミー。

そんな具合でヘルシンキへ移動。
ヘルシンキは往路では買い物できなかったので
北欧グッズを見るのを楽しみにしていました。

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それにしても、手荷物がハンパない重さなので自分の中でも
「無駄なものは買うまい」という気持ちで臨みます。
シベリアンハスキー一匹をかついでる状況ですからね。
ハスキー犬は自分で歩いてくれますが、荷物は歩いてくれません。

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北欧といえば、のキャラショップもチェック。
自分用ではなく、ムーミンファンの会社の友達キャリーにお土産を購入。

マリメッコは日本では特に気にしてショップを覗いたりしないくせに
「ここははずしたらあかんやろう」的な気持ちで覗いてみたところ
思いのほか欲しいものが続出。
カッティングボードとカードセット、ノートを購入。
カッティングボードとかけっこう重いですがどうしても欲しかったので仕方がありません。

リビングウェアブランドのiittalaもはずせません…
ISSEY MIYAKEとのコラボ及びフィンランド限定品のグラスが非常に気になりましたが
さすがにもう…と諦めて飛行機に乗りました。

日本に帰ってから色々調べたところによると限定品のグラスはほぼ同じタイプが
日本国内でも売っているようなので再び欲しくなったら買いに行こうと思います。

さて、私がドイツに行っている間、泰人さんがどうしていたかというと…
「僕は夢をひとつかなえてきますね」
と言ってフラっと1人でロンドンにスーツをオーダーしに行っていました。
服好きの夢ですね。
その他にも世界最古の理髪店で髪を切ったりしたそうです。
プライスレスの体験です。

1日違いで出発、1日違いで帰国だったので家に帰ってからの
お土産交換会、および買ったもの報告会が大変なことに。

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わーーーー!!楽しい気持ち!!
私が買ってきたものはほとんどお菓子と調味料ですが。

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テンションアップの鳥のグリーティングカードにマシュー・ウィリアムソンのノート!!
*左側のペーパーナフキンはドイツで私が大人買いしたものです。
ノート、ペーパーアイテム好きを日ごろからアピールしておいて良かったです。

私がリクエストしていたお土産は「ヘアブラシ界のロールスロイス」と呼ばれる
(そのキャッチがなんだかもう凄いということを物語っていますよね)
メイソンピアソンの豚毛のヘアブラシでした。

一度使ってみたい、とは思っていたのですがなかなかお試しする機会もなく…
今回ようやく使うことができたのですがしっとりと髪がまとまる感じで
とても使い心地がよいです。

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重たい買い物のうちのひとつ、ウィンナー、と1キロのザワークラウト(酢キャベツ)。
ドイツの料理がおいしかったので早速「ドイツナイト」を開催。

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ザワークラウトとホワイトアスパラ。

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出来る限りドイツで食べた味を再現してみました。
ドイツパンは買いにいけませんでしたが、バターロールにウィンナーを挟んで
ドイツホットドッグ風にしてみたり。

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N副本部長に習ったとおりにホワイトアスパラの皮で出汁をとって
作ったホワイトアスパラのスープ。皮を薄くむきすぎて少し繊維感があったので
ケチらずにしっかり皮を太めにむくことが大事ですね。

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こちらが今回購入したマリメッコのカッティングボード。
キッチンの紫タイルに絶対合う!!と思って買いました。

さて。あとはカードの請求書を待つばかり、と思っていたところ。

デュッセルドルフ空港フィンエアー社からの請求が。
あぁ、あの生まれて初めて徴収された手荷物超過料金ね…と思って何気なく金額を見ると!!
「17ユーロ」ではなく「77ユーロ」が引き落としされていました。
「んんんんんんん!!!」と領収書も確認するとやっぱり77ユーロ。
あんなに重い手荷物を持ち歩いたのに60ユーロも損をしていたとは!!
というか、私の英語ヒアリング能力が低いからなのだろうか…
あのドイツ女はそんな意地悪をするだろうか…
いや、でもやっぱりドイツ女はキツい印象がある…
そもそも17ユーロは一体何だったのか…など
思い悩むところはたくさんありましたがどうも納得できません。
今後はスーツケース2つで移動してやろうか、とすら思っている私です。

そうこうしている間に次の海外旅行と出張が決まりました。
行き先は…7月のイタリアと8月のインド。
特にインドはトラブルの予感しかしません。

おしまい




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2017.06.21 / Top↑
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