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結局宝石商との会話が長引いて夕食の時間ギリギリになってしまいました。
ロビーで待っていた会社のメンバーに「すみません、ちょっと買い物してて」
と言うと何を買ったのかと聞かれます。
「ちょっと石を買ってて…」
とハッキリとは言わなかったのですが同行者が男性ばかりなので
そこは割とすんなりスルーです。
ここが女性が多いと「わぁ!!見せて!!私も行きたい!!」
と大盛り上がりになるはずですよね。

今回のインドでの最後の食事はホテル内のインド料理店。

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おぉ。なんだかラグジュアリーな雰囲気。
ほどよくエスニックテイストがちりばめられていて好きな感じです。

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マンゴーチャツネをはじめとするチャツネに
香ばしいアーモンド。
黄粉的な味付けなので素朴な味わいです。

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続いてタンドリー海老。
この日帰国するのは私と直属の上司だけだったのですが
急いで食べなければ車の送迎の時間が迫っています。
もし時間的な制約がなければおかわりをしたいぐらいでした。
今度家でもやってみようと思いますが上手にできるかな…。
むしろ、神戸でインド料理の店でタンドリー海老を置いているところを
探したほうが早そうですね。

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「インドで生野菜といったらコレなんですよ」
とK社長がおっしゃるスライスオニオン。
うーーーーん。
これは手をつけませんでした。
だって、もしコレで何か具合が悪くなったら後悔すると思うのです。
カレーとかタンドリー海老を食べて具合が悪くなっても後悔しませんが
スライスオニオンでやられた~。というのはどうしても納得できない。

たまねぎには殺菌作用があるから…という話も出ましたが
インドのたまねぎはハイリスクローリターンです。
いや、ノーリターンって言ったほうがいいかもしれません。

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その他のものは全部好き。
羊や鶏など中心などで比較的ほかの国よりもヘルシー。
そしてスパイスがきいているので変な臭みではなく、香り高い。

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カレーは何種類かが少しずつ登場。
写真に入っていないビリヤ二なども感動のおいしさ。
ホテルの高級インド料理レストラン…来れてよかった。。
そしてK社長ご馳走様でございました。

思えば本格的なインド料理を生まれて初めて食べたのは中学生の頃。
岡本にあった「シルクロードガーデン」とかいうビルの中に入っていた
今はもうないインド料理店に家族で行ったのがはじめてでした。
食べたものが合わなかったのか、体調が悪かったのか謎ですが
熱がでたことを覚えています。
それでも私はインド料理を嫌いになることはなく、
ますますカレーにハマっていったのでした。
(当時はインドカレー、ホテルカレー、家カレー問わずカレーにハマっていた時期)

あれから四半世紀が(!!)経ちました。
25年の歳月を経て、私は今、インドにやってきて本場のカレーを食べている!!!
と他人が聞いたら何事…と思われるほど大げさに自分の気持ちが盛り上がります。
実際にはホテルのインド料理店のカレーなのでもしかしたら
現地の人たちに言わせると
「いやいや、こんなのは外国人仕様になってるから!!」
と一笑されるかもしれませんが、おいしければいいのです。

いや~本当に素晴らしかったです。
インドに今後何度も出張に行くことはそうないと思いますが
あのホテルがうちの会社の定宿であることは知っています。
つまり、また出張が発生すれば、夜はあのインド料理店で食べて
胡散臭い宝石商の店でショッピングを楽しみ、
真っ暗な部屋でインドエステを堪能できるというコースは確保されるという仕組み。

特にタンドリー海老のおいしさは私が特別海老が好きだということを
差し引いても素晴らしいものだったと思います。

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インドに着いて思えば観光記念写真的なものを
初めて帰りの空港で撮りました。

心配していた腹痛にも襲われず、無事に帰国の途に…と思った瞬間です。
この写真を撮ってくれた上司H部長の様子がおかしい。
「Nさん…おなか痛くない…?」
「痛くないです」
「おかしいな…俺…ほとんどNさんと同じもの食べてるのに」
「うーん。あっ。インド支社で出された水を飲んだんじゃないですか?」
「…あれか…」

ペットボトルに入っていない水を出していただいたのですが
私は危険を感じて手をつけなかったのです。
まさかあれを飲むとは思っていませんでした。
それしか考えられない。あとはレストランで飲まれていたロックグラスの氷。

入国審査やら何やらで手間取る間も腹痛と戦う上司。
空港でのショッピングタイムは私の楽しみでもあるので
そこは容赦なく「では1時間後にゲートでお会いしましょう」
とバッサリ切る私。
いやね、トイレの間ずっと待たれているのも落ち着かないでしょう?

泰人さんのお土産を買っていなかったので何かいいものを探します。
空港に置いてあるようなものなので大したものではありませんが
意外とよさそうなストールを見つけました。
さらに、自分用や仲良しの友達用に紅茶やインドっぽいポーチなどを購入。
これで、安心。と思ってゲートに行くと明らかに顔色が悪い上司が。
う…これはやばそうだ。
「大丈夫ですか?」
と聞くと
「わ…わからん…」
とのこと。
「この中にお医者様はいらっしゃいませんかーーー」
になったらどうしよう、とうっすら思う私。
しかしながら、席は離れているので遠くから様子を見守るしかありません。

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ここでナゾな出来事が。
頼んでいないスペシャルミールが私のところに置かれます。
スペシャルミール、というと聞こえはいいですが
ただの食事制限付のエコノミー機内食です。
「え??頼んでないけど」と言うと
「オファーです」と答えられます。
余ったんか…。
インド料理好きそうなやつや、と思われたのかもしれません。

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ベジタリアン食ですね。
一応味見しますが、さすがにお腹がいっぱいなので米粒まで完食はできません。
豆のカレーをパンやチャパティ(クレープ状のもの)と一緒に食べてみました。
チャパティはホイルに包まれて蓋に重ねられた状態で登場するので
熱々で見た目ほど固くないです。
なるほど、うまいこと考えられたものです。

デリー→バンコク間でも上司は腹痛に苦しんだようですが
私は痛みが遅れてくることもなく、至って普通で
もはや申し訳なさを感じるほどです。

バンコクの空港でもウロウロすることを楽しみにしていましたが、
本気で腹痛がやばい、という上司の手荷物をキープしておいてあげました。
さすがにこれは何かおかしな病気にかかったのかもしれない…と思い、
気の毒になりつつも「伝染病とかじゃないですかね…」と警戒する私。

完全に弱りきった上司はグッタリしていますが
関空行きの飛行機がくるまで椅子に座って延々と会社で思うことを
述べる私。一生懸命こちらも話しましたが、おそらく半分も
耳に入っていないでしょう。
また最初から言わなければなりません(笑)

決してガラガラの飛行機ではなかったのですが…
久々にラッキーエコノミーを引きました!
横3列シートを独り占めのパターンです。

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周りの羨望のまなざしを感じながらシートベルト着用サインが消え、
誰もこの席を狙ってこない、ということが分かると
いそいそと寝床の準備を始めます。

チラっと上司の方を見ると彼もラッキーエコノミー。
あぁ、よかったじゃないですか。と思いますがそれよりもトイレに近い席
だったということが彼にとってのラッキーシートだったということでしょう。
横になっててもお腹痛いものは痛いですからね。
むしろ、うかつに寝ることは許されません。

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バンコク→関空間では朝食と軽食がでます。
ここで久しぶりにインド味以外のものを食べたような感覚です。
大してインドの滞在期間は長くなかったのに、不思議。
スパイシーじゃない味付けが新鮮です。

ベーコンオムレツと私の好きなグダグダほうれん草が。
また家で大量に作りたいと思います。

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帰りの3列シートのおかげで熟睡した私でしたが、
何か配っているときは敏感に察知して起きてしまいます。
みんな箱を持っているので何を食べてるんだろう、と様子を伺っていたのですが
カルツォネ的な。チーズとトマトソースがはさんである
軽いピザ生地のスナックでした。
これもおいしい。機内食も私が初めてフランスに行った頃に比べると
驚愕の進化を遂げているように思います。
とか言いましたが、当時の機内食も普通に今と同じように
なんでもパンに挟んで「美味しい」と言って食べていました。

クリームチーズが出た時はコーヒーに使うグラニュー糖をまぶして
チーズケーキ味のパンにしてみたりもした思い出。

軽食まで堪能した私に対して上司は関空に到着しても
「入国できなかったらどうしよう」
と顔色が悪いです。
「本当にNさんはどこも悪くないのか」
と何度も確認されるので自分のお腹がおかしいのか、と思えてきます。

家に戻って荷物を解いてフーーーと一息つくと。
ん??なんだかお腹が痛いような。
何?いまさら?と思いますが一瞬お腹が強烈に痛くなりました。
しかしそれきり私はいつもの生活に戻り、
特に病院にいくこともなかったので、気持ちでインドに勝った、と言えるでしょう。

後から調べてみると帰国後に腹痛がくるというパターンが多いようですね。
インドでは緊張感とかもあるのかもしれません。
しかしほぼ後半ずっと苦しみ続けていた上司は1週間経っても快復せず、
熱まで出るという状況だったのでさすがに病院に行ってください、
と言ったところ、点滴を2日打たないといけないぐらい
弱りきっていたようです。

5人出張メンバーがいた中で1人だけが極端に具合が悪くなったので
彼だけが弱い、みたいになりましたが通常はインドは
相当気をつけていてもお腹は痛くなる国だそうです。
つまり、私も含めてその他の人たちがレアケースということに。

うーん、確かにそういった健康面や安全面でのリスクはありますが
私はもう一度行ってみたい国です。
だって、まだ観光的なところも見ていないし、
もっといろいろなものも食べてみたい。

次のインドはいつになることやら。ふふふ。
と楽しみにしているとお腹状態に自信がない泰人さんは
駆り出されたらどうしよう…というような顔をしていましたが
一部気になるホテルはあるようなのであながちムリではないのかもしれません。

おわり




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2017.09.05 / Top↑
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