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先にドイツ入りしていたので、途中から 別部署のオジサンと合流です。
別に仲が悪いわけではないけど、仲がいいわけでもないので微妙。
ああ、さようなら、私の自由な時間…。
屋台のメニューを見て夜にウロウロしたり、
気が向くままにスーパーで買い物したり、
好きなものを好きなタイミングで食べるアフターファイブは終了です。

アフターファイブって、最近言わないですね。
昭和感。

「Nさん、ではお食事行こうか。今日はご馳走しますよ」
と早速同行させていただくことになりました。
どうも彼はイタリアンが好きらしく、あとから振り返ってみると連日イタリアンでした。

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パスタにはうるさい私です。
いや、パスタだけでなく色々とうるさい、と言ったほうがいいかもですね。

ヨーロッパやし、イタリアに距離的にも近いので、少しは期待していたのですが…
あかん。これは…おそらくここ10年ぐらいのうちでワーストに入るような…。
麺がグダグダなのが苦手です。そして量が多い。
全部食べたけどね。
そして、ご馳走してもらっている手前、残すわけにもいかなかったという現実。

おいしいものを食べてカロリーを摂取して肥えるのは仕方ないと思うのですが、
おいしくないものを食べてカロリーを摂取して肥えるのは悲しいことです。

翌日からいよいよドイツ支社へ行ってミーティングをします。
そんなん、初めてなのでドキドキしていましたが
何人かはすでに顔見知りだったので
「グーテンモーゲン!!」「ハロー!!」ととりあえず誰にでも元気に挨拶します。
(そういうときはまったく緊張しないタイプ)

すると、3年前の展示会で一緒に受付業務をしたお姉さんが近寄ってきて
「ねえ、あなた3年前も来てたよね?」
と遠慮がちに聞いてきました。
「来てたよー!!」と答えると…
「やっぱり!!すごく痩せたから似てる別の人かと思った!!」と。
「え~!!!嬉しい(けど、そこまで太ってたっけww)」と複雑です。

即座に3年前の写真をチェックしてみましたが、まぁまぁ丸いです。
推定で5キロぐらいの差でしょうか。
ヨーロッパ人から見るとアジア人の顔の区別をつけるのは難しいと思うので
5キロ違うというのはかなり難しかったに違いありません。

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初日のランチ。
見てのとおり、ピザですがこのお皿はかなり大きいです。
丸い状態で3枚ピザが女の子によって運ばれてきました。
ドイツの社長と、K氏と私。
3人で食べるのに日本のLサイズのピザの2周りぐらい大きいのが3枚。
1人1枚の計算…これはしんどい。
そして「これもおいしいよ」と出てきたのがピザ生地を素焼きしたパンとサワークリーム。
これ(写真左上)をディップにして食べます。

残すのも申し訳ないので巨大なピザを5ピースぐらいは食べましたが
残さず食べるのはどう考えても無理でした。
会議の間に眠くなるしね。ただでさえ眠いのに。

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ヨーロッパの夕暮れって日本と何か違いますね。
車内から撮ったのでブレブレですが色がきれい!

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この日もイタリアン。お店はアルトシュタットの「Da primo」です。
こっちの方が前日よりだいぶよかったですね。
前菜はグリーンサラダをシェアして
好物のラヴィオリを選択。
セコンドとドルチェはなし、の簡易的な夕食です。

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K氏が来てからの朝食はホテルで。
それまではスーパーで買ったり、カフェに行ったりしていました。
ここのホテルの朝食には日本食材が並んでいることもあるので、
生姜の甘酢漬けと鯖にディルマヨネーズを挟んで鯖サンドも作りました。
ビュッフェの食材でいかに変わったものを作れるか、というチャレンジは面白くて好きです。

2日目のミーティングはちょっと英語にも慣れ、緊張もとれてきたので
気が楽になりました。今日のランチはスペシャルだよ!と聞いていたので
何が用意されるのだろう??と楽しみにしていたら…

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これは素敵!!!
近くのお店からケータリングで全社員に準備してくれたドイツの社長からの
粋な計らいです。私たちが来ているからスペシャル企画を思いついたのだとか。
ちょうど同じタイミングで日本からスペインに出張へ行く途中のメンバーも
ドイツに立ち寄っていたとのことで大人数でのランチです。

これは、ドイツやオーストリアで冬の時期に食べられる料理で
「GULASCH SUPPE」というものだそうです。
グラーシュ、グーラシュという発音だったと思います。
ちょっぴりスパイシーでホクホクに煮込まれた野菜がたっぷりで
肉も柔らか。めちゃくちゃおいしい!!気に入った!!と喜んでいると
ドイツのみんなが「おかわりしなよ~!!」と言うので
3杯たっぷりいただきました。
それぐらいおいしい。
ボルシチの濃くてスパイシーバージョンという感じです。
先に結果を言うと、ドイツに来てコレと屋台のマッシュルームのが一番おいしかった。

この日の夜は今回の出張のラストディナーでしたが
「まぁ、なんでもいいですよ」と丸投げしたところ、
「ムール貝が食べたい」というK氏。
ホテルのフロントに聞いて教えてもらった店に向かいます。

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大鍋に入ったムール貝をバクバク食べます。
これ、シンプルでありながらおいしいメニューですよね。
しかし、最後の一つになって「Nさん、どうぞ」と言って遠慮の塊をするので、
なべの底を見てみると、口が開いていない貝が申し訳なさそうに佇んでおりました。
「いやいや、開いてないですやん」と思わず突っ込んでしまいます。

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ラムのローズマリー焼き。
大きさがあまり伝わらないですが5ピース。をそれぞれ1皿ずつオーダーしてしまいました。
これこそシェアでよかったですね。
メニューの写真とこれほどまでに違うものが運ばれてきたことはない、というぐらい
メニューの写真と違っていたのが印象的です。
私はもっと赤い血のしたたるようなレアなやつを求めてたんですけどね。
まぁ、これはこれでもちろん完食。

帰りにスーパーに寄りたかったのですが、
K氏が「女性が一人で夜にスーパー行ったら危ないから」
と言って付き添いを申し出てくれます…。
いやいやいやいや、一人で買い物したいねん…。
お土産とか買いたいねん。。と「察してよ!」の顔をする私でしたが
ご同行いただきました。
くっそー。翌日の午前中の便なのであとスーパーに行けるチャンスは
7時の開店直後か…と思って、5時起きで荷物を詰めて、
準備をしてシレっとスーパーへ行ってゆっくり見れたのでどうにか満足です。

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副社長に教えてもらった肉屋さんで食べる豚生肉のサンドイッチが好きでしたが
今回行ったら閉店してしまっていたので自作サンドイッチ。
右側と左側で違う種類のハムを入れて食感と味の違いを楽しめる工夫。

次にドイツに行ったら、ドイツ料理店で思う存分
豚生肉をほおばりたいと思います。

結局、この後のデュッセルドルフ→スキポールのフライトは1時間以上の遅延となり、
スキポールに着く直前に「大阪行きの便に乗り継ぐ人はダッシュで。」
みたいなアナウンスまでされました。

走って間に合うなら走りますよ…とのことでノドが切れているのではいか、
と思われるほど血の味をさせながら走りました。
スキポールは広いのでとにかく走る距離も長い。
汗だくになってもつれる足でようやくゴールしたときにはすでに
ゲートがしまっていて、スタッフが「こっちから入って!」と誘導。

すぐに離陸するのかと思いきや、結局また1時間以上遅延したので
こんなことなら走らなければよかった、と思わざるをえません。

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そして、救いだったのはスーパーラッキーエコノミーに当たったことです。
3席フリーどころか横1列フリーでした。相当走ったのでグッタリしていましたが
横になることができたのでかなり助かりました。

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KLMのビジネスはあまりおいしくなかった記憶ですが
エコノミーはかなり良くなっています!(私個人の体感比較で)

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なんでも挟んで食べるのがすきです。
だいたいこうやって食べたら大概のものはおいしくなります。

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通路側に座ってみたり、真ん中に座ってみたり、横になってみたり、
窓側にもたれて足を伸ばして座ってみたり。

パーソナルスペースが広かったのでラクラクのままで朝ごはんタイムを
迎えることができました。

ヨーロッパ線はだいたい日本に到着するのが朝ですね。
ここで驚きなのが…一度やってみたかった
「空港から会社にそのまま出社」というやつです。

海外営業部の方が時々ソレをやっているのを見ていたので
さぞしんどいんだろうなぁ、と思っていましたが一度どれぐらいしんどいのか
体験してみたかったというわけです。

関空から三宮行きのバスに乗り、そのまま勤務先のある明石まで
新快速で移動します。その際にスーツケースは邪魔なので
カードに付帯している荷物配送サービスを初めて使ってみました。

会社メンバーに渡したいお土産だけをスーツケースから抜いて、
そのまま会社に出社して夕方の定時までしっかり働いてきました。

こうして有給をなるべく無傷で残して、(病院の定期健診だけは仕方がないけど)
休めるときにガッツリ使うのが好きなのです。

ちなみに、同行したK氏は「僕はしんどいから家に直帰する…有給使うわ」
とのことでしたが、たしかにしんどそう。
と、思っていたら、翌日私の席へ寄ってきて
「Nさん…おなかの具合は大丈夫?貝にヤラれたっぽいんだよね…」
と言うではありませんか。

かなりの量を私も食べていましたが、なんともなかったので、
こればっかりは胃腸の資質によるものかもしれませんね。
インドですら何もなかった、というのがひとつ過信に繋がっている気がしますが。


長距離の出張は大変ですが、面白かったので次回のドイツ出張のごはんも楽しみです。
豚生肉、ザ・ドイツな料理などを堪能したいと思います。



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2020.01.14 / Top↑
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