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 いたって普通の内容ですが、ヨーロッパの朝ごはんはこういうのが美味しいですね!
パンとか、チーズとか、ハムとか。
普通のものが美味しい幸せ!!

特に今回滞在していたホテルの朝ごはんの中で私が気に入って
毎日大量に摂取していたのがサーモンです。
場所的にノルウェー産のサーモンが手軽に手に入るのではないでしょうか。

身が厚くて、クセがなくて、爽やかです。
ホースラディッシュのソースがピリ辛で病みつきです。
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どのような場合でもその場にあるものを組み合わせて
新しいメニューを作るのが好きなのですが、
今回はホットレモネードが大活躍でした。レモンが大量に置いてあったので
遠慮なく使わせていただきました。
(この日はまだ控えめですが、だんだん量が増えていった)
蜂蜜も3種類用意されていて、毎日違う種類にしてみました。

さて、せっせと働いていたところ、社内のおじいちゃん的な存在が
「今日、アメリカのマーケティングの子と一緒に食事にいこか」
と声をかけてくれました。
車に乗れるのが4人までということだったのであと一人を探してくれ、とのこと。
ただし、女子3と自分1はしんどいから男性希望とのこと。
まぁ、そういうこともありますね。

泰人さんもよく意図せず多くなってしまった女子の集まりに
「来る?」と聞くと「行かない」と即答します。
そういう心理なのかもしれません。

今回の出張メンバーの中に数人いる仲良しの男子は
この日は同じ部署での食事会があるから無理とのこと…
じゃあどうしたらいいんだ…

と、その日たまたま喋っていたフランスからの営業担当者に
「今日ごはんどうする予定?」と聞きにいきました。
こういうのをザクザクいけるのは自分でもありがたい性格だと思います。
そういうワケで、フランス、アメリカ、日本の合同プチお食事会が開催決定。

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こちらは2017年にも来た郊外のレストランというか、
宿泊施設もあるオーベルジュ的な施設です。
おとぎ話のような雰囲気でカワイイお店です。

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鹿の角や剥製が木の梁と相俟ってカントリーハウスの雰囲気を盛り上げます。
いくつかのゾーンに分かれていて、私たちはテラスが見える窓際の席でした。

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前菜にシュパーゲルのスープ。
横についているのはサーモンのカナッペ。

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またシュパーゲルとシュニッツェルですが、
ワタシ的にもここへ来たらコレを食べないとね…
という感じだったので他のものを選ぶ余地なしでした。

そして、昨日あまり眠れていなかったことで、ものすごく眠い。
お腹がいっぱいになったら当然眠くなるのですが、
さらに問題は会話が英語なんですよね…。
お喋りするのは好きですが、そんな流暢でないのでね。
しんどいワケですよ。
自国の食文化、特にBIO系の食材の調達は貧困層にとっては
とても難しい問題だ、というような話題の部分は
好きな種類の話題だったので積極的に参加できましたが、
他はもはや何の話をしていたかもうっすらしか覚えていません。

最終的に「眠い!!」と言い出す始末でしたが、みんな優しく接してくれました。
ところで、「ドイツ料理における正しいオーダーとは何か」を考える必要があると
初日のドイツ料理で痛感した私ですが、
今回のメニューですらちょっとしんどかったですね。
おそらく、3日連続のホワイトアスパラ、似たようなものばかり食べていることで
飽きてきたというのもあるのでしょうが、シュニッツェルが
そんなに好きではないのかもですね。

何でも研究したり調べたりするのが好きなので、
今回の旅において、もちろんまだまだ研究しますよ。

ここでいきなりなんですが…
4月の中旬頃から医療ダイエットをしています。
食べる量が「のりわるww」っていうレベルに減っている気がします。
(あくまでも食欲を一時的に抑えているだけ)

開始して1か月ですがろくに運動せず、
お菓子や麺も食べているのに4キロ痩せたので効いているんだと思います。
こちらの情報はまたセルフ臨床試験の結果を書きますね。

続く



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2023.05.25 / Top↑
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