その年齢、季節、シチュエーション、人柄に合った香りというものがあると思う今日この頃。

基本的に仕事中は香水をつけないことにしている私。
それから、食事がメインの会食の日もつけない。
食べ物のにおいを存分に楽しみたいから!!

かつて、高校生の頃の私は香水が大好きでした。
まぁ、留学先が香水と化粧品ぐらいしか買うものがなかったというのもあります。
(今再び同じ街へ行ったらまた感じ方は違うだろうな~…)

ボトルが可愛い、という理由であらゆる種類を買い集め、
色々な香りを試すにつれ、より高価なものに手を出していくように…。
何がムカつくって、JEAN PATOUの名香「1000」(ミル)を使ってたこと。
もっと爽やかな若い子向けの香りがあったでしょうに!!
(そういうのも少しは持っていたけど、元々爽やかな香りがイマイチ好きでない模様…笑)
爽やかでない高校生だったのです。

当時の自分の勘違いっぷりに腹がたつ反面、
少し言い訳をさせてあげるとすれば、「世界最高の香り」や「世界一贅沢な香り」という
謳い文句に好奇心と所有欲が抑えられなかったのだということ…にしてあげたい。

jeanpatou1000.jpg

仮に、33歳である今の自分がつけていたとしても全くそぐわないほど
格調高い香りで、フランスでは白髪を美しく結いあげてセーブルのコートに
手入れの行き届いたクロコのハンドバッグを持って、賢そうな犬を連れているような
「これぞパリマダム」という方から香ってきそうな雰囲気。

それをしょーもない16歳ほどのコムスメがつけようと言うのだから、
きっとフランスの香水屋さんのマダムも「ハン」と思っていたに違いない…。
「まぁ、ナマイキなお嬢ちゃんね」ぐらいで済んでいたらいいのだけど。

でも、あの香りが好きなことは間違いなく事実で、
格調高く濃厚、それでいて澄み渡っているような香りを
いつかまた使いたいと密かに思い続けているのですが、
今回検索をかけてみたところ、叶恭子さんがご愛用とのこと…。

別に特別嫌っていたり、憎んでいるワケではないのですが、
なんとなく「う…オソロイになりたくないな…」と思ってしまったことは 否めません。

でも、「1000」の香りのコンセプトは
「1000人の女性がいれば1000通りの美しさがある」
というもので、JEAN PATOUのジャン・キルレオ氏により1972年に創られました。
また、文字通り1000以上の天然香料を調合してあることも名前の由来だそうです。
高校生がつけてシックリくる香りではなかったことは確かですが、
いつか私が1000を上手につけられる日は来るのか、
自分のことながら楽しみです。




★ランキング参加中です。クリックお願いします★
関連記事
スポンサーサイト
2012.09.26 / Top↑
Secret

TrackBackURL
→http://elegantevita.blog20.fc2.com/tb.php/940-de5fcd14