ヨーロッパへ旅行する、となると迷わずイタリアを中心にして
考えているのですが、以前はロンドンファッションに心酔していたこともあり、
ロンドンが大好きでした。

もし次にロンドンへ行くなら泊まりたいホテルが「SAVOY LONDON」
郊外の素晴らしい庭園のついたローラアシュレーのマナーハウスや
センスのいいB&Bも気になりますが、何と言っても今の気分はSAVOYなのです。

急にサヴォイに泊まりたい、と言い出した理由は…

「小公女セーラ」(アニメ版)

ご存知でしょうか。日曜の夜19時半から放送されていた
世界名作劇場シリーズのアニメです。

放送当時の私は7歳だったので、SAVOYに激しく反応するワケもなく。

そうです、大人になってから全巻観なおしたのです。

けっこう大変でしたよ…。長くて。単純計算で多分24時間以上かかるはずです。
まぁ、学生時代だったので、ヒマだったのでしょう。
そして、「観たなぁ、」ということを突然思い出さされたのがこのサイト。

【アニメの記憶~小公女セーラ編~】
偶然見つけたこちらのサイト、素晴らしいです。相当研究されています。
全部読んでしまいました(笑)

大人になってから観ると、色々とセーラの素直さ、まっすぐさも再確認出来たり、
逆に何故ラビニアやミンチン先生にあそこまで嫌われてしまったのか、
そういうところもチラホラ見えたりします。
世間知らずゆえ、同性にイラっとされる生粋のお嬢様といったところでしょうか。
女の嫉妬って怖いんですよね。

でも、一番よくないね、と思うのは学院のシステム。
当時のイギリスは階級社会で当たり前のことだったのかもしれませんが、
私の好きなパグリックスクールもの、全寮制女子校の小説にはだいたい
「特別生徒」とか「特別室」、「代表生徒」なるものが登場します。

誰かを特別扱いするって、何かしら歪みを生むと思う。
でも、そこは「小公女セーラ」。「この人は特別扱いされて然るべき」
思わせられるバックボーンがあるのです。

インドからロンドンに到着したセーラ父子が滞在したホテルは前述の通り、
こちらのホテル。

Savoy-Hotel-architecture-design-588x485.jpg 

「セーラさんはサヴォイの貴賓室にご滞在なのよ」

という台詞を聞いて「えーー!!すごーーー!!いいなーー!!」と激しく羨ましがる私(当時21歳)…。
もしミンチン女学院にいたら、間違いなく「その他大勢」の取り巻きになっていたに違いない。

savoir_beds_introduces_75000_luxury_bed_savoir_no1_bed_tarlg.jpg 

75000ポンド?ドル??のベッドとか。
どっちでもいいや・・・どっちにしても相当高価ってことです。
見た目がどうだから高い、のではなく、このベッドの凄さはコイル構造にあるのだそうです。

ちなみに、セーラが宿泊していた(と思われる)部屋はこんな感じ。

royal_suite_the_savoy_hotel_london_image_title_qn8rc.jpg 

ゴージャス☆を絵に描いたような雰囲気。かと言ってこれ見よがしでないところは
さすが~SAVOY。

勿論、こんなにいいお部屋じゃなくてもいいですが…
泊まってみたいな~♥

savoy2_1710972c.jpg

このあたりで1泊10万円前後みたいです。
窓の外にはロンドンアイとテムズ川。
十分すぎるほど贅沢です♥

「サヴォイに泊まりにロンドンへ行きたいんですけど~」

と提案してみたところ
「??なんで急に??」と聞かれ、今日の記事の内容を説明し、
「セーラの気分を味わいたいです」と言うと
「うわ~…そんな理由で旅行先決めたらあかんねんて。」と…。

今回のアプローチの仕方は失敗に終わりましたが、
諦めないで泰人さんの中にロンドンブームがやって来る日を
待ちたいと思います。

ちなみに、小公女セーラの主題歌「花のささやき」と「ひまわり」は
私の敬愛するなかにし礼先生の作詞であることが昨日判明しました。
やっぱりなかにし礼先生は凄いな!!



私、セーラのかるたやらカレンダーやら、集めるほどのファンでした…。
ちなみに、一緒になって最終回泣いた父も…。
かるたの「か」の札は「かわいい針刺しセーラにあげよう」でした。



★ランキング参加中です。クリックお願いします★

関連記事
スポンサーサイト
2012.10.05 / Top↑
Secret

TrackBackURL
→http://elegantevita.blog20.fc2.com/tb.php/946-3cb6058f