マドラグを後にしたのは16時頃。
会食開始の時間までは3時間。さすがにまたカフェに行くのもね…。
という話になり妹と姪とはここでお別れ。

泰人さんと私は再びBALへ戻ってメガネを物色したり
スニーカーを探してみたり。

美術館に行くほどの時間は残っていなかったのですが
久しぶりにゆっくり見て回れた気がします。

いよいよやってきました。憧れの「おがた」さんです。
まだ好きな席を選べる感じだったのでカウンターの隅をいただきました。
会費は7500円+飲み物。
飲み物代はあとで頭数で割勘する仕組みです。

エルダーフラワーのソーダ割りと葡萄ジュースで乾杯。

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エルダーフラワーのシロップはMONIN(モナン)から出ているのですね。
便利そうですし、ホットでも楽しめそうなので買ってみようかな。

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こちらがHプロデューサー。
想像していたよりも大柄な方でした。
「かなり量が多いと思うので飲みすぎないようにペース配分を考えてね(笑)」
といったような趣旨のことを冒頭のスピーチでおっしゃってられたのですが
「ふ…私やで。その辺の人たちには食べる量と勢いでは負けませんよ」
ぐらいの発言を小声で泰人さんにしました。
「ふうん」と言われましたが、女性陣は皆さんスリムで見るからに少食そう。
スタイルのよさでは完敗ですが食べる量では負ける気がしません(笑)

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さあいよいよスタートしました。「洋食の王道」と題されたスペシャルコースです。
「キャベツのマリネとマカロニサラダ」
こちらは細かく刻まれたキャベツの食感が新鮮!
そしてやさしい味のするマカロニサラダ。
まさに王道や!という声があちこちから上がります。

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「群馬より原木しいたけ バターしょうゆ味」
私は昔からきのこ類大好きですが、泰人さんは出会った当初しいたけが嫌いでした。
ところが、某有名懐石店でしいたけを食べて以来、克服したようです。

美味しい店で食べると苦手な食べ物も克服できますね。
私も幼稚園の頃は生魚が苦手でしたが今となっては
そんなこともあったかしら…と思えるようになったきっかけが今はなき
摂津本山の「末吉鮨」のおかげです。おいしかったなぁ。。

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「山形米沢ポークローストとクレソンサラダ」
マイユのマスタードとの相性ももちろんすばらしいのですが、
塩だけでいただくのも感動の美味しさ。
そしてクレソンをいつも私はつけ合わせ的な感じで
そのままステーキの横などに置いてしまいがちですが、ドレッシングと和えてサラダにすることにより
クレソンの美味しさがより一層引き立つということも勉強になりました。
(早速数日前に試してみましたよ!)

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「秋のキノコのクリームスープ」
普通の胃袋の女性ならこの辺りでお腹が膨れてくるのだと思いますが
まだまだ余裕です。

こちらも好きな味です。見た目以上に中にはキノコがたっぷり入っています。
もう美味しさしかないですよね。
でもまだまだこれから…。

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タルタルが登場です。レモンも添えられていて完璧なフライセットですね。
「北海道よりイワシフライ タルタルソース」
コースメニューを見たときに「エビフライがない」と言った私でしたが、
イワシフライがこんなにも「アリ」なことに驚きを隠せません。

今まで洋食店でイワシフライを食べることはあまりなかったので
今後の選択肢として大きな布石を残してくれました。

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怒涛のフライ攻め。
一口ずつのような感じに写っていますがけっこうな大きさと満足度があります。
「あわじより 活アジフライ からしと塩」
このレア感はプロの技でしか見られませんね。
そして家でこの状態が奇跡的にできたとしても
「え…半生ですか」
と言われてしまいそうです(笑)

こんな品のいいアジフライ…初めて食べました。

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そらきた!私の2大好きなフライのうちのひとつ
「北海道せんぽうし 殻つき牡蠣フライ タルタルソース」
レモンの大きさを見ていただくと分かりますが大きい牡蠣の身にウットリ。
北海道の牡蠣ってクリーミーで美味しいですね!

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「長崎五島より 活ぐじピカタ デミグラスソース」
ピカタ!思い出のピカタです。
私は実家の近くにあった「カルニボル」(現在はシェ・ヤマト)の
「海老のピカタチーズ焼き」というメニューが大好きでした。
今もあるのかな…久しぶりに行ってみたい、そんな思い出まで蘇る一皿です。

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先ほどのピカタを皮切りにデミグラスソース大会が始まります。
「宮崎尾崎牛ランプ ビーフカツ デミグラスソース」
尾崎牛!みんなの大好きな尾崎牛!柔らかさとジューシーさが同居。
サクサクの衣のあがり具合も完璧です。

この時点ではまだ泰人さんも私も元気です。
特に泰人さんは「ここから後、僕の好きなものしか出てきません!」
とむしろ勢いがついている様子…。

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「特製ハンバーグ」
肉汁があふれたところにマッシュポテトとデミグラスソースのあわせ技!
これはベストコンディションでもう一度食べたい。
*ベストコンディション=空腹時

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「尾崎牛と南の島豚 スパゲッティミートソース」
濃厚な味わいにみなさん大満足…ん。
おかしい。なんだか私の食べるペースが落ちている。
泰人さんは完食しているのにまだ半分ぐらいしか終わっていない。

「きみ、お腹いっぱいなんちゃうん」
と心配そうに見られますが、
「別に…」
と明後日の方向を眺める明らかに様子がおかしくなる私に
「無理したらあかんで」
と声をかけられました。
周りの人の様子を窺うワタクシ。
あかん…その他の婦女子はみなさん完食している。
ここで負けるわけにはいかない。と思っていたのですがカウンター席ゆえの洗礼が。

巨大なカツが何枚も目の前で揚がっていく様子が広がります。
そう、続いてやってきたのは「カツカレー」なのです。
そもそもカツカレーをそんなに好まないのと、
ここまで揚げ物が続いた状態の私は視覚でヤラれたのです。

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わぁ~おいしそう~~!!とテンションがあがる皆さん。
「おいしそう…」と小さい声でつぶやく私。
泰人さんに横目で見られて「キミ、ほんまに無理したらあかんで」
と言われてなんだか情けない気分に。

あんなにいつも食いしん坊だのスピードスターだの言うているのに。
フードファイターの番組を見て「本選はムリやけど予選ぐらいならいける」
と言ってみたりしたことを激しく後悔しました。

そして、言い訳を始める私。
ゆ「なんていうかさ…昼を食べ過ぎたよね」
や「僕も同じ量食べてるやん」
ゆ「だって…男やん」
や「まぁそうやけど…」
ゆ「…もともと…胃弱やねん」
や「え…えらく弱気やな」(失笑)

そうなのです。私は鉄の胃袋を持っているように思われがちなのですが
実家ではめったに揚げ物は登場せず、甘いものは好きだけど
油ものは苦手…という家系。
お酒も祖父以外は誰も飲みませんでした。

カレーはすばらしくおいしかったですが
カツにはたどり着けませんでした。
1つは泰人さんに食べてもらいましたが、残りの一切れすら口に入れることができない。

ああ・・情けない。私、こんなに弱かったの?
と自分を責めるしかありません。

そして、昼に親子丼を1人1皿食べたいと言い、
鳥そばもきつねうどんも食べたいと言い、
あのんでおやつも食べたいと言い、
マドラグで玉子サンドを食べたいと言った自分が悪いのです。

たまにしか行けない京都…
振り返ってみればほとんど休むことなく食べていたような。
そりゃお腹いっぱいにもなるわ。

でも、ここで特筆したいことがお腹いっぱいの状態なのに
ずっと美味しかったおがわさんの料理の数々。
ぜひもう一度訪れてベストコンディションで味わいたいものです。

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甘いものは別腹、とはよく言ったもので…シメの
「やわらかふわふわガトーショコラ」はぺロリと食べました。

そして、帰りの京都駅までのタクシーでもウンウン唸り、
電車を待っている間は「座りたい」を連発し、
座ったら座ったで「一秒でも早く家に帰って横になりたい」
とワガママ炸裂。

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それでも撮った写真を見返しては「おがたさんの本気」にもう一度挑戦したい、
と思わずにはいられないのでした。




洋食 おがた



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2017.11.08 / Top↑